
事故にあったときに自分の無実の証明は自分でするのが一番確実。
そのためには客観的証拠が必要なのです。
ということでドライブレコーダーを設置しようと思います。
でも使うかわからないものにあまりお金をかけたくない!
(いや、実際使う場面にあいたくない。でもあった場合はちゃんと性能の良いものを設置しておくべきかもしれない。)
ということでアマゾンで安くてレビューがそこそこなやつをポチっと。
届きました。
ひとつが PathingTekの2980円のもの。
もうひとつがどこかの2400円のもの。
2980円のものを前方に、他方を後方に設置しようと思います。
後方に設置すると煽られることが少なくなる(らしい)のて
つけてみることにしました。
どちらもシガレットから5Vの電圧を入力するタイプなので、
まずは電源取りから。
今回はこれを使いました。
百均で売ってるものです。まずこれを分解します。
ここでは基板のみを使います。
シガレットソケットの奥に接するのが電源のプラス、サイドに接するのが電源のマイナスです。
したがって、バネがはんだ付けされている部分がプラスです(図中黄丸)。
そしてこの製品はシガレットソケットの側面に接する金属が
直接USBの端子に接しているため、USBの端子がはんだ付けされてる部分がマイナス(アース、グランド)になります(図中青丸)。
そしてUSBの端子には4つの線が入っているのですが、
真ん中2本は通信線、両サイドがグランドと5Vになります。
今回は図の黒丸が出力のグランド、図の赤丸が5V出力になります。
まぁ製品によって異なるのでテスターで調べてくださいね。
(USBの部分は規格化されてますが。)
さてそれをもとに導線をはんだ付けします。
そして抜けないようにとりあえずホットボンドでくっつけました。
これて5Vの電源は確保できます。
そしてこれをリーフのヒューズ電源に接続します。
と、この時点で汗ダラダラ。
この続きは来週しますかねぇ。
Posted at 2017/07/02 22:57:46 | |
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