タイヤ業界の勉強をして賢い消費者となるべし!!
製品スペックやタイヤ性能の知識も必要だが、グローバルのマクロ経済の視点も重要だ!!
以下は自己で勉強したい教材である。
タイヤ公正取引委員会「低燃費タイヤ等の届出データ」
タイヤ・工業用品・原材料・機械・労務・流通などゴム・樹脂業界の情報を発信する専門紙「ゴム報知新
公認会計士に学ぶ ~ゴム製品業界の研究~
この動画をみると財務指標から、なぜブリジストンが住友ゴム、横浜タイヤより強いかがわかる
頭文字で各指標の比較を書くと B(Bridgestone) D(住友ゴム、Dunlop) Y(Yokohama)
●売上高 B>D>Y
●利益率 B>D>Y
●総資産利益率 B>D>Y
●自己資本率 B>Y>D
となるが、ダントツB社であることが分かる。
しかし企業価値は景気循環時に大きく変動を受けるらしい。
投資視点としては、B社のバリュートレンド 業績がよいときほどB社の株は売りポジション、業が績が悪いときは買いポジであるこのあたりの理論はさすが。なぜかというと業績がよいときはPER(株価収益率)がよくないから。
おくないかあ
タイヤメーカーの売上高世界ランキング2017年
タイヤ業界の世界市場シェア
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Posted at
2017/06/22 03:19:07