
10/8(日)にプリンス&スカイラインミュウジアムで開催された、恒例のスカイラインフェスティバルに行ってきました。
8日夜に前編を書きました。遅くなりましたが後編です。
写真も多く長くなりますが、よろしければご覧ください。
昨夜も書きましたが、駐車場でハコスカが横に停まりました。
入ってきたときの、周りの人たちの「おーっ」という声が思わず漏れそうな、驚きと嬉しさの混じった表情が印象的でした。
途中一旦戻って休憩していると、再び別のハコスカが(!)
多種多様な歴代スカイラインが停まっているので、駐車場を見て回るだけでここに来た甲斐があるほどです。
V37やV36も少ないですが目にしました。
駐車場から少し歩いてこの階段を上ります。
上りきってもすぐにはたどり着きませんw
ミュウジアムからの眺め。八ヶ岳や諏訪湖を一望できます。
いよいよ入口です。
入口前にはV37が展示されていました。V37乗りとして嬉しく思いました。
入場券。初代スカイラインの姿があります。
今は亡き櫻井眞一郎さん(スカイラインの父、初代名誉館長)。実に穏やかな表情で訪れる人々を出迎えてくれます。
【初代/ALSI】
撮りそびれてしまったので、展示のポスターで代用します
【S50~】
【C10/ハコスカ】
【C110/ケンメリ】
◆GT-R
◆ダットサン240K
【C210/ジャパン】
【R30】
◆GT-E・S
◆RS-TURBO JSS仕様
【R31】
◆GTS-R
◆R31改 トミーカイラ M30
【R32】
◆HNR32改 オーテックVer.
◆HCR32改 トミーカイラ M20
【R33】
◆BCNR33 ステルス(R34先行実験車/通称:カラス)
◆BCNR33 GTレーシング(オートバックス)
【R34】
BNR34 ステルス(Nurテストカー)
【R35】
R35GT-R Nur24耐久出場車
【貴重な展示品の数々】
【パンフレットと購入したグッズ】

「なんでおっかない羊?」と考えていると、往年の有名なキャッチコピー「羊の皮を被った狼」が浮かび、やっと納得しましたw
V37にステッカーを貼りました。
本当に来て良かったです。6年ぶり3回目の来場ですが、なぜ毎年行かなかったんだろう、と悔やむほどでした。
今後はできる限り毎年行こうと思います。
今年2017年は、スカイライン誕生60周年、そしてミュウジアムの開館20周年の記念すべき年です。
更に僕の誕生30周年・・それは余計でしたねw
数年前に閉館が検討されたこともあるようですが、ファンの強い思いで存続が決まったようです。
全国で唯一の単一車種のミュウジアムということからも、いかにスカイラインが時代、世代を超えて愛されているかが分かります。
車のあり方や世相が変わろうとも、60年の長きに渡る歴史を刻んできたスカイライン。
これからも、ミュウジアムとともにいつまでも続く存在であってほしいと強く願います。
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Posted at
2017/10/10 08:30:52