おぷすたんのブログ一覧

フェイスブック上ではありますが、表題の通り、オフ会を開催します。
プライベートグループですので、日程などはご入会の上、ご覧いただければ幸いです。
https://www.facebook.com/groups/596451730986575/?ref=share_group_link

実家の親が，ファンヒーターが壊れたから捨てると言い出しました。
でも，以下に当てはまる着火ミスなら，簡単に修理できます。



準備するものはこんな感じです。真ん中の変なのは，耐水ペーパーですが，普通の紙やすりでも十分です。(我が家にはこれがあった，というだけｗｗ)



ダイニチ製なら，修理は簡単です。ねじの配置が単純だからです。
たった１０年の使用で捨てるなんてとんでもない！！



このＥ０３という，エラーメッセージが出たら・・・
「安心してください。　　直せますよ！！」



まず，コンセントを抜いた後，前面のパネルを外します。ダイニチは２か所しかありません。



すると，燃焼室のカバーが見えてきますので，それも外します。
ここでもダイニチ製はねじが２か所しかありません。



燃焼室が見えてきました。



右側の曲がってる金属棒が「フレームロッド」，左側が「点火プラグ」です。



フレームロッドは，燃焼中のなんだかを検知する装置ですが，ご覧のとおり，気化して吹き付けられる灯油の不純物でザラザラです。これをきれいに磨きます。



灯油の不純物の多くはシリコンなんですが，点火プラグも真っ白になっちゃってます。



柄の短いドライバーでこの２本も外します。でも，磨く際に曲げたり，角度を変えたりしなければ，このままの作業でも大丈夫です。



さあ，頑張って磨きましょう！！(写真を撮り忘れました！！)
丁寧に！棒を曲げないように！



もとに戻したら，エアーでほこりを吹き飛ばすか，掃除機で吸い込みます。



着火テストをすると・・・，ほら！大成功！！
きれいな炎が復活しました。これでまた１０年は大丈夫でしょう！

ソフィア ローレンが宣伝していたように、女性でも安全に乗れます。

4月30日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！


■この1年でこんな整備をしました！


■愛車のイイね！数（2021年05月02日時点）
98イイね！

■これからいじりたいところは・・・


■愛車に一言


＞＞愛車プロフィールはこちら