
いよいよSUBARUの軽自動車の歴史に、幕が引かれ始めました。ダイハツのニューモデル発表に合わせてかと思っていましたが、意外と早かったですね。
昨日の新聞記事ですが、SUBARUの軽ワゴン車「サンバーディアスワゴン」がモデルチェンジし、DAIHATSUアトレーワゴンに取って代わりました。
SUBARU360「てんとう虫」から続くSUBARU軽自動車の歴史が終わろうとしています。
これは、多分に筆頭株主であるTOYOTA自動車の意向もあるのでは?と勘ぐってみたり…
いや、いいんですけどね。OEMは、それはそれで。
買う方は、オプションや装備品の違いや、価格の違いで選ぶ楽しみが増える(かも)
造る/売る方は、開発製造コストが押さえられる
でもね、大事なメーカーの個性はなくなってしまいますよね
今後は乗用車部門で頑張ってもらいたい。
いすゞみたいに、気がついたら乗用車部門撤退。なんてなりませんよーに…
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Posted at
2009/09/05 09:23:36