エアコンエバポレータ洗浄(フロント)

自身の作業履歴なので、される方は自己責任です。

PITWORKのエアコンエバポレータ洗浄剤を購入。
DIYでエバポレータ洗浄をしました。

YouTubeの方を参考にして調べたら
エアコンの排水口は多分これだと推測。
エアコンを長時間使うとポトポト水が出てくる所を追って探しました。

PITWORKのエアコンエバポレータ洗浄剤です。結構高価なので購入に躊躇しました。
後からニチネン製に安価で同じような物があると知ってショック。
次回からは安い方を選びます。笑

添付されていたテーパーゴムを排水口に差した写真です。(写真左がフロント方向)
馬、ジャッキが無いのでスマホで撮った写真を頼りに手探りで挿しました。
かなり手を伸ばして入れたので、出来るならジャッキアップ、馬掛けて潜ってやった方が格段にやりやすいです。

助手席側からアクセスしたらゴムチューブがアルミパイプの奥に手ごたえがあったので挿しましたが、しっかり挿さないと抜けます。

添付のチューブに直接缶をさせたらいいのですが、持ち上げてないので延長チューブを使いました。

外径6mm内径4mmを選びましたが、缶側が内径4mmでは薬剤噴射の時に抜けます。今回は手で押さえながら3分ぐらい我慢しましたが、少し漏れて手が泡泡になりました。　次回は内径3mmで試そうと思います。テーパーチューブは多分無理矢理入ると思いますが、次回レビューします。

噴射終了後30分放置して、本当は受け皿で汚れを見たかったのですが、受け皿が見当たらなかったのでそのまま抜いてしまったので、どこまで汚れが取れたかは不明です。

チューブを抜いた時に一気に薬剤が飛び出てくるので、顔に掛からないように注意が必要です。

横着して上げずに施工したので、施工前にエアコン動作させて排水の水を頼りに排水口を確認をして、エンジン他が冷えてから手が届くか確認してから購入がいいと思いました。
(マフラー系の近くにあったので、触ると火傷しますし、他の管も温かいです。)

この場合、缶を車下から逃がして外から注入したので延長ホースは必須でした。

缶の吹き出し口(吐出ロック)とテーパ付きチューブは次回何かに利用出来るかも？と取り外して保存しました。

施工後全て外してエアコンを掛けてみました。檜の香りが吹き出し口から出て来たので多分洗浄剤は注入されたのだと思います。

結構檜の香りが強く、その後20分回しましたが、まだ残っていたので好き嫌いがあるので注意が必要かと思います。
当方は檜の香りが気に入ってます。笑