GORO156のブログ一覧

嫁さまのインプレッサGH3にルーフキャリアを装着。
カヌーを積んで出かけたのは15年ぶりです。
（アルファスポーツワゴンでは2回くらい積みました）

西湖を息子とふたりで縦断しました。
湖面の風が気持ちよかったです。




わたしのクルマがスネ夫みたくなっちゃったぢゃん
と呆れ顔のお嫁さま。目が笑ってません😱



Mad River Canoe St. CROIX🛶
全長14.6フィート（442cm）　重量31.4kg
レイクトレッキング用にあれこれ荷物は詰める一方
ひとりで担ぐのは辛かったのですが、、、いまでは
RYOが大きくなったのでふたりで運べます。



キャンプテーブルとバーナーを積んで
まずは早朝の一杯から。


西湖の最西端をめざして東西縦断ツーリング！










来春、大学受験が終われば、
いよいよRYOも教習所通いです。
はやければ来年は僕が助手席か😆





それにしても、恐るべしGH3
フロントシートまで完全フルフラットが可能です😱
2.5m長のフラットな空間。身長180cmの僕でもラクラク寝転んで寛げます。
こりゃ車中泊も行けそうだなぁ。
5速MT・AWD カヌーツーリングトランポ仕様。
乗り始めて4回目の車検を終えましたが、まだまだ手放せませんです。

来春あたりには川下りツーリングにもチャレンジしてみたいです。

HONDA F1 RA273（1966年イタリアGP）
叔父の影響で幼い頃から憧れ続けたマシンを、僕のホンダF1ミュージアムにようやく迎え入れる事が出来ました。










縦置きV12気筒エンジンRA273Eの美しいこと✨白いエキゾーストパイプのウネリ感と、12個のエアーファンネルの鈍い輝きがこのマシンの魅力です。エアーファンネルは、さかつうのアルミ挽物に換装しようかなぁ😌









1/20スケールの組立モデルではどこのメイクスからも製品化されておらず、唯一ダイキャスト製の完成品だけがエブロというメイクスから20年前に発売。当時は手に入れられなかったこともあり長らく廃盤になっていたのを探していました。

まずは昨年製作したRA272（1965年メキシコGP）と並べての記念セレモニーを開催✨







只今、バラシ・リフィニッシュ作業中のRA301（1968年メキシコGP）と、第二期ホンダF1のウィリアムズホンダFW11の二台を出来るだけ早期に仕上げてミュージアムのリニューアルを進めたい気分です😌

幼い頃に憧れだったニキ・ラウダが急逝した。
あまりに突然の出来事にただ只ショック。

ホンダ初優勝マシンのRA272。続いてホンダ第2期F1から一台つくろうと準備していた矢先でしたが急遽予定を変更。

McLaren MP4/2B TAG Porsche
ニキ最後のシーズンを戦った愛機だ。
カーナンバー1 マルボロレッドと極太のノーズは当時の憧れ。いま観てもカッコ良すぎる‼︎

ラストウィンを決めた1985年オランダグランプリ仕様を仕立てるつもりで製作をはじめます。ニキへの私的トリビュートの気持ちで。











いつかは作りたいと思っていたこのマシン。
作るならば、まさにいま！
当時の資料やヒストリーを調べながら、ニキのいた時代、当時自分が小学生だったあの頃の懐かしい思い出と重ねて、ニキを偲んでつくりたいと思います。





手に入れたキットはカウリングが歪んでいたので、仮組みしながら歪みを修正。各部に見つかったヒケをパテや瞬間接着剤で盛って削り直し。
こりゃ、先は長いぞ〜

ホンダF1 初優勝マシン RA272完成！
このマシンがデビューしたモナコグランプリ開幕に
どうにか間に合わせることが出来ました。
（デビュー時はRA272、製作車両は最終戦メキシコグランプリで悲願の初優勝を果たすRA272改です）






エアファンネルはタミヤプラモデルファクトリーさんで見つけたスカイラインHT2000（GT-R6発ですね）用アップグレードパーツのアルミ挽物を流用。これが奇跡的にサイズピッタリw

パイピングは確認できるところはトコトンやりまくったのでモノコックとのドッキングは泣きそうでした。コクピット側に向かってモノコック両サイドを各パイプ類を貫通・配線取り回してます(￣^￣)ゞ





ステアリングスポークはアルミプレート0.3mm厚からの切り出し。ウィンドスクリーンバイザーの固定ネジは1mmリード線をスライスしてゴムパッキンワッシャーを再現。径0.6mmアルミ線を削り出してビス固定を装いました。12個だからダースです(>_<) ひぃぃいい泣きそう！


ラジエーターも見たいのでフロントカウルは着脱式に。




カウル接合部のチリ合わせにはこだわりました！




プラモデル感を消しつつ、この時代の雰囲気。
今年の開幕前に青山のウェルカムプラザで実車を目の前にして感じまくったあのオーラを意識して仕上げました。

塗装色はタミヤのレーシングホワイト3:クレオスホワイト5:クレオスグランプリホワイト2で実車が放つ、あの陶器のようなクリームホワイトを再現。



モナコでフェルスタッペンが勝ちますように‼︎

こんなに真剣に作ったのは高校の頃以来ひさしぶり
( ᵕᴗᵕ )
今年のF1開幕直前には、青山のホンダ本社で実車を間近に観れてオタ魂に火がつきました。模型づくり楽しいです！
さて、次はなに作ろうか٩(ˊᗜˋ*)و



我が家のホンダF1ミュージアム 計画中です。

いってきました！
虎ノ門オフィスからなんと15分 ٩(ˊᗜˋ*)و

午前中の商談帰りに、都内に出てきてくれたピザ屋さんと久しぶりの合流 (*˘︶˘*) 平日のお昼時だからなのか展示会場は意外にも人もまばらのガラガラぶりで、F1マシンを眼前にポールポジションを確保♬ カフェテーブルを囲んでの楽しいランチタイムを過ごしました！



第2期ホンダは同じくベルガーファンのピザ屋さんと一緒に、歴代、それも各時代の初優勝マシンと第4期初優勝に向かう橋がけとなってくれたSTR13（このカラーリングが大好き。このカラーで1.5リッター位のMTスポーツカーを出してくれたら絶対買うのに！！）が並ぶ姿に感激もひとしお。

ピサちゃん、声かけてくれてホントありがとう〜！！



もう、マニアックにオタ全開で写真撮りまくってしまいました！

RA272は資料が手に入らず、ディテールがよく分からなかったコクピットまわりや、フロントアップライト内部、フロントブレーキまわりなど本物を間近にして、仕上げに向けて思いっきりモチベーションアップ⤴︎しまくりです！








フロントカウル表面の滑らかさと比べて、ずいぶんとボコボコ感のあるコクピット周りのカウリング。よく見ると側面の塗膜に覆われて多数リベット痕が確認できます。おそらくモノコックに固定したリベットなのか…出来れば再現してみたい！！













たけぱさんからも、ご自身が撮影されたRA272エンジン始動の迫力満点の映像リンクを紹介いただき、もう五感で感じまくって血管の隅々までホンダイズムが染みわたってくる感じです！ あぁ、しあわせだぁ
（あとはサーキットでオイルの焼けた匂いか…）










もう、あと2日！！
いよいよ始まる2019年F1シーズンも開幕まであとわずか！！










第1期 初優勝マシンRA272


第2期 初優勝マシンFW09


第3期 初優勝マシンRA106
ハンガロリンクの空に響き渡った君が代を忘れない！


そして第４期へ…










僕は自分のアトリエで、原点へ…