D.U.Z DM013-H000  

“LIGHT-WEIGHT HEADER”

D.U.Z製のヘッダ（エキマニ）です。素材はステンレスSUS304。軽量です。エンジン側から4-2-1と集合。スプリングジョイントで繋がっています。パイプ径は38Φ 42.7Φ 48Φ 54Φ。遮熱版[DM013-HHPS00]が付属。以上がメーカーさんが紹介しているデータです。えぇー難しいことはよくわかりません(笑)ステンレスが軽くて丈夫というのと、4-2-1集合が排気効率の良いレイアウトだというのはわかるのですが。知れば知るほど「へぇー」な感じです(笑)勉強になります。しかし、ようは装着して自分がどう感じるか･･･ですよね？まず第一に感じたのは、マフラー交換によるトルク不足が回復したように思います。低回転域では特にそれを感じます。交換して一番満足した点については、やはり音の変化です。チタンマフラー単独よりサウンドがさらに太くなりました。そのぶん近所迷惑(汗)しかし高速では楽になりました。邪魔されません。「バウ～ン！」と音でハッタリかましてる状況です。おじいちゃんやおばさんには効果なし(笑)トンネルを走ると反響して気持ち良いです。トンネルに住みたくなるくらい(爆)それだけ交換した効果は大きいです。ちなみに、チタンではヘッダ作れないの？と伺いましたが、チタンは材質が薄いため熱に耐えられないとのこと。残念。