伝記をYouTubeで観ていた。ニューヨークのブルックリンで生まれ、気の弱い少年が、ある時、自分の喧嘩の強さに気付いてそれから悪の道に染まり少年院に12、13歳と収容されボクシングの才能を見いだされる、14歳で名トレーナーのジムに入門。母親が亡くなり、トレーナーの養子にしてもらう。若い少年時代のタイソンは、両手のグローブをがっちり合わせる様に上げて構え、グローブを咥える様な構えで、顎をカバーする。強力な、パンチを高速で連打する。激しいインファイトである。少年院から、ボクシングチャンピオンへ。拳だけで登って行く。おそらく、少年院は過酷な環境で、ボクシングで生き延びたのではないのか?フランスでは、公立学校では、小中高大学全てボクシング部は禁止されている。脳に障害を与えるからである。タイソンのフックが、こめかみをかすっただけで、相手の選手がひっくり返り、立とうとしても右に左に世界が回り、いくら立とうとしても、立てない様子が映像に残る。脳が激しく揺さぶられた事が分かる。