スタンドフック穴付きのアクスルブロックを取付

リアのアクスルブロックを交換しました(^｡^)

購入したのは、コチラの品(^^)
スタンドフック穴が開いている製品です

ノーマルの状態はコチラ
ナットサイズはhayabusaと同じでした(^.^)
因みに、hayabusaは先代のGX72Bモデルも現行のEJ11A 右側がナットでした(⌒-⌒; )
この左右の取付位置の違いに何か意味があるのでしょうか…
ん〜気になる（ーー；）

当たり前ですが…
メンテナンススタンドに載せての作業(^^)
この私の使っているメンテナンススタンドは本体はアルミ製で非常に軽くその為、錆は全くありません(^.^)
組み立て時に使用した付属のボルト・ナットが鉄製でしたのでそれらが錆たくらいでしたが…
ずっと気になっていたんですが、そのボルト・ナットも先日ステンレス製に交換しました( ^ω^ )
かなり高く上げられるんですが、逆にこれが難点でもありまして…
アクスルシャフトの前にあるスタンドフックではかなり力を掛けないと車体は上げられない（ーー；）
運用では足で踏んで上げないといけないくらいです(･_･;
今回のアクスルブロックの交換はメンテナンススタンドでの上げ難さの解消が目的なんです(^.^)

アクスルブロックの交換ではシァフトを外さないと始まらない(⌒-⌒; )
アクスルナットのサイズは36です(^｡^)
勿論hayabusa時代から使用している工具
この作業でしか使わないソケットですが…
これを持ってないと何もすすみませんネ

ナットを外したら次はアクスルシャフトを抜くことになります(^^)
タイヤが落ちない様、何か噛ませます(^^)
丁度、家にあった 2✖️4 の木端をタイヤに敷いてます( ^ω^ )

ナットを外すときに使ったスピンナーハンドルでアクスルシャフトを押し出しました笑

抜けた(^.^)
当たり前ですが…
まだピカピカです(^-^)
グリスがべったりと付いているのを想像してましたが…
なんか拍子抜け(⌒-⌒; )

アクスルブロックを付け替えて、アクスルシャフトを挿せば概ね完了(^.^)
勿論、トルクレンチを使っての締め込み確認とチェーンの張り調整もしてます(^｡^)

写真見て気付いたんですが…
増し締めマーキングをし忘れてますね(ﾟoﾟ;;
このあとでマーキングしておきました(^｡^)

アクスルブロックに新たにスタンドフックを取り付ける為にネジピッチを計測します(^.^)
1.5ですネ
M10の並目です

手持ちのボルトにパイプカラーを付けて仮のスタンドフックを取付

予想通り、この位置のスタンドフックだと手の力でスタンドを掛けられる様になりました( ^ω^ )
まぁ今回の一番の目的なんですけどネ
上手くいきました(o^^o)
さて、またAmazonで手頃なスタンドフックを探すとします笑