Eibach Pro-Kit  

コンペティツィオーネは純正と異なるスポーツサスペンションなる物が搭載されており、巡航時のヨーについては一切の不満はありません。が、80キロからの加速時におけるフロントリフト時のふらつく操舵性がどうしても我慢出来ずフラミンゴの村山様に相談した所、スプリングを交換する事となりました。

本来は車高調なのでしょうが、今までサスペンション周りを変えた事がなく当方が望む物とメーカー毎の強みが不明な為にベンチマークとして、また車高もあまり落としたく無い為アイバッハ社のPro-Kitを導入です。カナードは発注済みですが装着について再度検討中です。
実走後に結果を記載したいと思います。

6/26　追記
無事取付及びアライメント調整が完了致しました。
実走した感想ですが、上部1〜２割の柔らかい部分で一般道の凹凸や高速道路のジョイント部など細かい段差での衝撃を逃し街乗りでの乗り心地は向上しております。それだけでも十分に交換したかいがありました。
また一番の懸念点だったフロントリフトもかなり少なくなり、ヨーは感じますがMRの特性程度まで落ち着いております。リアが3.6キロとかなり柔らかい設定にも関わらず、車体が軽い為に十分な効果を発揮している事が驚きです。これで影響を受けやすい高速道路（私の場合は中央道）でのワインディングも安心してドライブ出来そうです。