おうっ！こちとら江戸っ子でいっ！

江戸っ子は宵越しの嫁レージは持たねえぜっ！

イヤ、山梨生まれで茨城まぶしの名古屋っ子なんですがね…(´・ω・｀)



てなワケで、連休最終日は天気予報と睨めっこをしつつチマチマと貯めた嫁レージをはたき、千音寺RCへラジコンしに行って来たですよ。

本日はTB-04（10.5T）、TA02（17.5T)、TT-01(540J+ミディアムナローラジアル)と、仕様違いのツーリングカーばかりの3台体制で、細かいセッティングの確認と、TB-04とTA02ではココ最近続けているインナーとホイールの組み合わせのテスト。

ホームコースの千音寺RCではライン上にラバーグリップが良い感じに乗ってきたせいか、インナーを張り気味にした方が良い結果が出ているので、果たしてドコまで行ったら良いのやらと思い立ち、そこら辺ちょいと突っ込んだテストをしてみたワケだ。コレがまた。

テストに使用したタイヤは、季節柄ソレックスの40と36。

また、あくまでテスト結果は単一のコースとオイラの車、そして結果はオイラの主観と、使えない三種の神器揃い踏みと言う、この記事を見ている諸兄には何の役にも立たない馬鹿トークレベルの物だと言う事を、よ～く思い知った上で読み進めるがよろしかろう。うん。

今回用意したインナーとホイールは、インナー：ソレックスの黄色タグのAとB、ホイール：パナレーサーの標準のAとBで、それぞれの組み合わせで計四種。

それぞれの違いは、インナー：厚み（Aの方が厚い）、ホイール：内リブの高さ（Aの方が高い）である。

とか偉そうに言ってはみたものの、お手手がとっても残念なあおｐさんに果たしてどの程度の違いが分かるものか…？

と内心思っていたのだけれども、細かいトコは置いておくとして結果としてはB+AとA+Bの組み合わせが、口だけ玄人でド素人なあおｐさんにも「分かる！僕にも分かるぞ！」と言わせてしまうほどに良いと言う結果が出たですよ。

A+Aでは張り過ぎ、B+Bではヨレ過ぎと言う事なんでしょうね。

この結果を抑えつつ、お次はパナレーサーの標準とハイトラクションタイプの違いもテストしてみたいなと、そう思うちょりますバイ。

また次の機会が楽しみなのです。




そして早めに千音寺RCから撤収した後は、庭の草刈りをして再び嫁レージを貯めるのだ。

使ったら貯める！これが基本ですぞ(・｀ω´・)ｼｬｷｰﾝ!