2017年03月19日
本年も早、3ヶ月が過ぎようとしている。
私はまだ生きている…というセリフに深い意味はない。
ある、右からの交通が見通しの悪い交差点で、右折しようと私は徐行にて左寄りに交差道路の中央辺りに進んでいた。
すると、私にすればあり得ないくらいの勢いで左折してくる車が私の右フェンダに接触するかの如くに来た。
急停車したその左折車、頭も下げずこちらをにらんだままゆっくり左折して行った。
いや、あのなぁ、
こっちから見通しが悪いっつーのは、
そっちからも見通しが悪いっつーことであってな、
対向車線にまたがって大回りしなきゃならんくらいな速度で曲って良いわけねーだろが!
私が左に寄ってなかったらどうなっていたか、想像に難くない…。
Posted at 2017/03/19 20:11:19 | |
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2016年09月30日
とある交差点。
自分の住む街なのだから、見慣れた交差点でもある。
信号もあり、往来もまあまあ少なくない、整理された交差点である。
私は行きたい方向に右折で待っていた。
交差点の右折方法としては適切な、小回り右折による交差点中央やや右よりの停車。
前方には対向車。
直進と左折を右折車は妨害してはならないのが法律。
私は待った。対向車が行くのを。
だが、余所見をしているわけでも無い、その対向車は動きを見せない。
その間、約3秒。
なんとパッシングをしてきた。
私の頭の中はハテナマークで満たされ、訳もわからず先に反射的に曲がった。
私が悪いのか?
Posted at 2016/09/30 13:28:00 | |
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2016年09月20日
まだゴールドではない。
が、次は5年の免許更新となった。
5年後…交通事情はいったい、どうなっているだろう。と、想いを馳せつつ、今は目の前の乱暴かつ無頓着な運転手に日々、腹を立てている。
更新時の講習、最近老人の被害事故死者が増えていると聞いた。
自損や対車による死亡事故よりは、歩行や自転車に乗っている最中に轢かれるらしい。
しかし非常に嘆かわしいのは、運転手の質の低下だ。
若い頃に調子に乗っていた者がそのまま歳を取ったようなヤツ、若気の至りで調子に乗ってるヤツ。合計すると私が若い頃よりもタチの悪い運転手は確実に増えているように思う。
その上、かつては品行方正な遵法運転者が今では見る影もない、というヤツもいるかもしれない。
安全運転をするには、そうしたヤツらがどう動くのかを見守る方が早いくらいに、ゴミやカスが本当に増えた。
はぁ…。
Posted at 2016/09/20 19:57:05 | |
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2016年06月07日
クルマが嫌いになったり、興味がなくなったりしたわけではない。
自由意志のブログ掲載に飽きただけだ。
もっと言えば私が気付いた事を違う形で私が書くよりも面白おかしく載せてくれる人間がいるのだから、私は必要ないのだ。
私が死んでも、代わりはいるもの。だ。
だから、というわけではないがみんカラはもう書かないつもりで居た。
ところがどっこい。
最近になって再び昨今のドライバーへの愚痴が再燃。
マナー?ルール?なんだそれ。とでも言いたげなドライバーたち。
最近の教習所の教官はもしかして質が落ちたのか?教習車が速やかに加速しないで、誰が加速するというのだ。速やか、とは急加速の事じゃないぞ?タイミングの話だぞ?どっかの変な軽のオッサンより遅い教習車、免許与えるな。与えてくれるな。
さて前置きはこのくらいにして、
皆さんは歩道がある車道の左端に書かれた車線をどう対処しておられるか?
車道外側線、である。
とある車道外側線と歩道の間に、1メートルほどの余白があるT字交差点にて、他県ナンバーのクルマが私の前で左折を始めた。
私は車道外側線を跨ぎ、本線直進車の邪魔にならないように左に寄って、続きざまに曲がろうとしたところ、
何故か。
何故か、前車が交差点内で停止。
なぜ?
何か横切ったか?
俺のクルマが左ドアミラーに映ったのにビビッたのか?
どうでもいいが交差点内で停止、それを良しとするには余りにも唐突過ぎた。俺は流石に予測していなかった為、予備動作無しのフルブレーキを余儀なくされたのだ。
久々に効きまくるABS。
前車は全く車道外側線を跨ぐことなく曲がっていった。
だが他県ナンバーゆえか、そいつは知らない。その車道外側線は書き直されたほど以前は消え掛かっていた事を。あと歩道がある場合の通行の仕方を。
以下、Wikipediaより
車道外側線(以下、ペイントにより白の実線で引かれているものに限る。)のある路端側に歩道が無い場合に限り、この線から外側(路端寄り)の部分は、路側帯の道路標示とみなされる[1]。そのため、車両の通行は原則として禁止される。原則として軽車両は道路左側部分にある路側帯[2]を通行でき[3]、歩行者は路側帯を通行しなければならない[4]。
一方、路端側に歩道が有る場合には路側帯とはならず、通常の路肩となる。この部分の幅員は道路構造令で道路の種類や規模毎に定められているが、道路構造令第8条7では「歩道、自転車道又は自転車歩行者道を設ける道路にあつては、道路の主要構造部を保護し、又は車道の効用を保つために支障がない場合においては、車道に接続する路肩を設けず、又はその幅員を縮小することができる。」とされており、歩道と車道との間の路肩を既定の幅員より縮小したり、もしくは設けない(この場合は車道外側線は存在しない)ことも状況によっては可としている。 道路構造令第2条13でこの部分の路肩(車道外側線の外側)は「車両の運転者の視線を誘導し、及び側方余裕を確保する機能を分担させるために、車道に接続して設けられる」側帯とされている。
Posted at 2016/06/07 08:57:20 | |
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2015年12月06日
一年は早いものだ。
つい先日、正月を迎えたような気になるのは、年をとったからなのか。
20年前に40歳代だったおじさんの台詞を、いま私が述べている。
歴史は繰り返すのか…。
うちのアブも、はや3年が過ぎ、順調に経年劣化している。
耐久消費財。
クルマとはそういうものであるが、まだまだ走る。
最近のトレンド、新車情報には目もくれず、私はアブの乗り味に心酔している。
カローラGT、ランクス…足回りはまぁ仕方ないとして、私には過ぎたクルマであったが、アブは本当にいいクルマである。
年の瀬、交通事故も多い。皆さん、良い正月はいまこの時期から目指さなければ決して迎えられない。
ご無事で。
Posted at 2015/12/06 17:58:26 | |
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