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2023年03月12日 イイね!

ND乗りなら外せぬ洋菓子店

ND乗りなら外せぬ洋菓子店ホワイトデーなる日が近づいてきましたのでお菓子を調達に行ってきました。
お店はND乗りのパティシェで有名なソルシエール
バレンタインデー用はショコラボンボンでしたが、ホワイトデー用はマカロンです。

ここの洋菓子はロドスタ乗りがオーナーということは関係なく本当に美味しいのです。
甘すぎることなく、また中身はしっとりとしていて家族にも大変好評です。

山梨方面へドライブに来た際はお土産で持って帰れば喜ばれること間違いなしです。
Posted at 2023/03/12 15:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月01日 イイね!

強化イグニッションコイルの必要性

強化イグニッションコイルの必要性 エンジンの熱の影響を受けるイグニッションコイルは、走行3~4万キロ程度から劣化が始まると言われており、各社から強化品が発売されています。

 各製品とも純正品よりも高価な部材を用いて、点火プラグへの電圧が大幅に上がっている点などを謳い文句にしているようです。

 一見、メリットばかりのようであり、5万キロを迎えた自分のRFにも導入しようと思いヒミツ基地社長に相談したところ、「慎重に検討した方がいい」とのこと。

 実はマツダ純正のイグニッションコイルには、「イオン電流検出機能」なるものが付いています(画像の三菱電機技報を参照)。しかし、社外品にはこの機能が付いていないようであり、知らずに装着するとエンジンチェックランプが点灯(又はOBD検査機でのエラー検出)してしまうことがあるようです。

 このイオン電流とは燃焼時に発生するものであり、電流の発生タイミングをスパークプラグから検出機能付イグニッションを通じて検出・フィードバックすることで、ノッキング検知や点火時期の補正などに役立てているようです。ただ、ダイレクトイグニッションのエンジン全てにイオン電流検出機能が備わっている訳ではない様子。

 そして、各種社外品のページを調べてみても、イオン電流検出機能については触れられていないので、現状の市販品において恐らくこの機能は搭載されていないのではないかと思います(唯一、某ショップの商品に「SKYACTIV−Gに対応」みたいなことが書かれており、ひょっとしたらイオン電流検出機能が付いているのかも)。

 そんなことで、強化イグニッションコイルは魅力的なパーツではあるのですが、アフターパーツとしてはまだまだ発展途上であり、現状では様子見が正解、ということになるでしょうか。
Posted at 2022/09/01 20:59:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2022年05月15日 イイね!

初日光サーキット遠征記

初日光サーキット遠征記八ヶ岳南麓は素晴らしいワインディング道路も多く、公道をのんびり?ドライブするだけで満足していましたが、やはり本格的なスポーツカーを持っているのであれば、サーキット走行も試してみたくなるものです。
ちょうど、下仁田ヒミツ基地が開催するど~だ走行会なるものが栃木県日光サーキットで開催されたので初挑戦してきました。

まず問題はその行程。朝7時に現地集合でしたが、自宅から日光までは240km、約4時間の道のり。とてもじゃないですが日帰りは体力的に厳しい上に危ないと思い、前泊して臨むことにしました。

今回宿泊したのはホテルサンロイヤル宇都宮というビジネスホテル。宇都宮駅から徒歩10分程度ですが、リーズナブルで駐車場もたくさんあってよいところでした。次回も利用しよう。前日は早めに宇都宮入りして市街地を散策。おっさん一人旅を満喫して夜は早めに休みました。

今回の参加は15~6台だったのですが、エントリーした初心者クラスは少ない台数で走れるようにと無理をして台数を集めなかったそうです。おかげさまであまり後ろを気にせず走ることができました。感謝!

サーキットが全くの初心者は私も入れて2人だけ。女性参加者が2人もいてなかなか雰囲気もいい感じでした。一方、幌に2Lを積み替えたのが3台もいたりと本気組は気合を感じさせます。

車の方はブレーキパッドをエンドレスMX72に換え、オイル交換した他には何もしていません。KONI車高調(F8K,R6K)は最弱から前後1回転分減衰を上げました。タイヤは終わりかけのアドレナリンです。

肝心の走行は1回約12分×5本と枠がたくさんあり、50週近くたっぷりと走ることができました。初めてなのでまずは無茶をしないようにDSCはオンのまま、限界を超えた時に焦ってアクセルを抜かないよう、自分の身体が覚えている限界の内側で走るように心がけました。特に2速から3速にシフトアップして右に回っていく高速コーナーはアクセルオフだけではまだ怖さを感じたので、ちょんとブレーキをかけて荷重をフロントに移動させて曲がるようにしました。

結果的には特に怖い思いをすることなく無事に終われたのでよかったです。が、タイムは46秒8とまだまだで、車のポテンシャルをぜんぜん生かし切れていないなと感じました。まあでも、目安としていた上位陣の5秒落ち位だったのでまずまずかな?

次は秋に開催されるかもとのこと。またロードスターライフの楽しみが1つ増えました。
最後に、いろいろとアドバイスをいただいた皆さん、ありがとうございました!
Posted at 2022/05/15 14:15:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月28日 イイね!

インチダウンの効果

インチダウンの効果純正17インチから16インチにインチダウンしました。

スペックの違いは
交換前:RF純正ホイール 17×7J+45  8.5kg
交換後:TWS T66-F  16×7.5J+35 5.5kg
インセットは純正ホイールより約16mm外側に出ることになり、車検はぎりぎりOKとのこと。サイズがぴったりなマツダ純正センターキャップのおかげで、家族には安い純正ホイールを購入したことになっています。

さて、交換してまず驚いたのは動き出しの軽いこと。よくRFは重さを感じると言われますが、前後左右に意のままに動く感じになりました。
また、タイヤのエアボリュームが増えたことで段差の突き上げも軽くなりました。トレッドも3cm以上増えたので、コーナーの踏ん張りも前より効きます。

こうしてみると性能上マイナスに感じることはほとんどというか全くありません。
唯一の欠点としては扁平率が45タイヤから50タイヤになるので少し野暮ったく見えることでしょうか?

タイヤも205/45R17から205/50R16になると1本5千円近く違うものもありますし、ランニングコストも抑えられます。

結果としてはインチダウンは大満足です。とはいえ、17インチの精悍なルックスも捨てがたいですが・・・
あとはブレーキがよく見えるようになったことで「赤の差し色」が欲しくなります!

Posted at 2021/04/28 00:46:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年04月04日 イイね!

純正部品ハイパーインフレ

純正部品ハイパーインフレあちこちのショップで話題になっているようですが、4月1日のマツダ純正部品価格改定で値段が大幅にアップしたようです。

マツダスピードのNA用?エンジンマウントが2,200円から7,350円へ
FDのブッシュ一式に至っては9千円から4万円へとハイパーインフレです!
マツダの経営の苦しさが伝わってきます。もう取れるところから取る方針なんですかね。

その他、アフターパーツメーカーのページでも価格アップの嵐です。
ゴム類とか劣化するものはともかく、欲しいパーツは早めに手に入れた方が吉かも。

さて、この週末は天気もイマイチでバッテリーの充電なぞしておりました。
ほぼ毎週パルス充電しているので、2年半経ちますがいまのところ問題なさそうです。

ただ、「メガライフバッテリー」なるものが最近流行り出しているので気になります。軽いのにリン酸鉄を使っているので今までのリチウムバッテリーのような爆発の危険が少ないそうです。

価格はともかく、デメリットはないのでしょうか?本当に10年持つ?リチウムバッテリーは突然死があるらしいので、実際の寿命が気になります。
誰か詳しい方がいたら教えてください。
Posted at 2021/04/04 22:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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八ヶ岳周辺からビーナスラインをよくドライブしています。 奥多摩、箱根までたまに足を延ばします。
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