そもそもVWゴルフとかの剛性が異常なので、あれと比較して劣るのは当然だけど、やっぱりBLアクセラの剛性足りない説。
いままでトーインを結構つけて直進安定性重視にして安楽に乗っていたんだけれども、峠を越えるときにレスポンスが落ちてちょっと怖いので、今日トーを少し緩めました。
※測定機器とかなし。適当にいじっている。
そうしたらハンドリングの遅れは小さくなって、反応はよくなったのですが、どうも挙動がよろしくない。
○トーイン強め
ハンドルを曲げた後、ためがあってからぐにゅっと曲がるのがやな感じ。
でも、直進安定性が高いために意外と安心して乗れる。
○トーイン弱め
ハンドルを曲げてすぐに曲がる。
でも、きゅっと曲がるのではなく、だんだん曲がっていく感じ。
ハンドルを戻してもいきなりまっすぐになるのではなく、曲がっていく速度がだんだん落ちていって時間をかけて直進になっていく感じ。
つまり、さっさっと曲がるのではなく、ふわーふわーと曲がるわけ。
直進安定性が低いので結構修正舵を当てるのだけれど、そのたびにこのふわー感があって気を遣う。
やっぱ剛性が足りてないんじゃないだろうかという感じ。
車体全体が塊として動いていればこんな動きはしないはずなので、各部が遅れをもって動いているんでしょう。
ちなみに、BLアクセラの場合、ストラットプレートというストラットタワーバーの働きをするパーツが標準で組み込まれている。
つまり、フロントの剛性は標準車よりも高い。
でも、リアとかセンター部にそれほど剛性向上策を盛り込んでいない気がする。
ってことで、剛性向上を考えようか・・・
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2019/07/30 09:40:05