なんとなく、昨日今日で『ぼくらの』1~10巻を読み直す。読み終わって、続きいつになったら出るのかなぁ、と思って今調べたら、12月26日に最終巻発売されていた~!いい年越しになりそうだw今年は本や漫画を読む量が減った。ただ、最近ようやく読むペースが復活してきた。妻にも先ほど「本読んでばっかり」と言われたくらいだから、間違いない。で、一応、今年出会った書籍作品ベスト10は・・・、1 『ピコピコ少年』押切蓮介(太田出版)2 『カオスアニメ大全』久保内信行(インフォレスト)3 『恋と股間』杉作J太郎(理論社)4 『東京都北区赤羽』清野とおる(Bbmfマガジン)5 『ぼくらの』鬼頭莫宏(小学館IKKIコミックス)6 『落語論』堀井憲一郎(講談社現代新書)7 『女装する女』湯島玲子(新潮新書)8 『君に届け』椎名軽穂(集英社マーガレットコミックス)9 『赤めだか』立川談春(扶桑社)10 「ネトラン」2010年1月号(にゅ~あきば)かなぁ。今年も漫画単行本で買い続けていたのは、「シグルイ」「へうげもの」「スティールボールラン」「真・異種格闘技対戦」「少女ファイト」「団地ともお」「鈴木先生」「3月のライオン」「おおきく振りかぶって」「ディエンビエンフー」「マコちゃんのリップクリーム」「聖☆お兄さん」「ヒストリエ」「ワイルドマウンテン」「レッド」「栞と紙魚子シリーズ」「それでも街は廻っている」「アオイホノオ」「舞姫テレプシコーラ」か?雑誌では「サーカス」の福田和也と石丸玄章のトンカツ対談と、「映画秘宝」での大西祥平の小池一夫検証が楽しみだった。