• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mnですのブログ一覧

2010年11月08日 イイね!

ロッテ「オリオンズ(笑)」優勝!!!

どうもご声援ありがとうございました!

先日から当欄にしたためた「岡田の呪い」と「伊藤に勝利を!」という、
個人的な思いが、図らずもがシリーズを制する中で実現しました。

伊藤は何事もないように2イングを抑えました。
これは実はすごいことなのですが、
ほとんどのメディアでは明日も表に触れられることはないのでしょう。

「コバヒロ、大リーグ行き!」の記事がはやくもにぎわせているくらいです。
西岡もロリもよくこの有様で大リーグ挑戦を言えるなぁと思いますが、
ポスティングでチームにお金を入れてくれれるのなら高いうちにどうぞお願い致します。

福浦が今日は出番ありませんでした。
それでも勝ったのが、落合の読みを超えたということなのでしょうか。
浅尾4イニングはダメでしょう。
将棋でいう「かたちづくり」に思えました。

今シーズンのラストは、びじぇいさんやこぷちゃいさんなど心置ける仲間と、
バーでスクリーン映像を見ながらの決着という奇跡的な結末でした。
自分のロッテ史上、こんなことはもう二度とないでしょう。
今までの悔しさが自分を形作ってくれました。

さて、大松や荻野貴がいなくても優勝してしまったロッテ。
来シーズンは小林宏と西岡が去った状態でシーズンを迎えるでしょう。
里崎も出るかなぁ(広島石原、西武細川の動向ふまえて)。
高年棒の選手が去り、編成としても好都合なのでしょうが、
岡田を残す限り外野手が次々と怪我することを念頭におきながら編成してもらいたいと思います。

5年前はニッカンスポーツのサイトから福浦とコバマサがソフバンに勝ったシーンのパネルを、
インターネットで注文して、
今でも部屋の奥に飾っています。
それから長かったような早かったような。
もう二度とこないような思いでしたが・・・。

落合は一番好きな監督でしたが、
それを破ったというよりも、
パリーグのレベルの高さの中で競っていたことが最大の勝因でしょう。
5年前もあの当時のソフバンに勝てば、
あとは「日本シリーズは夏祭りだ!」(by不知火)
というくらいに楽な気持ちで臨めて、
阪神を4タテにしたのですが、
今回のvs中日も、
中日がパリーグにいればもうちょっと違う展開になっていたと思います。

それにしても、小野&薮田、お疲れさまでした!!!!!
Posted at 2010/11/08 01:15:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月07日 イイね!

ステルスヘイポー

まさかの引き分けに終わった日本シリーズ6戦。
だいたい予想通りロッテの中継ぎが踏ん張り、
内&伊藤も全国デビューしたわけだが、
ゲスト解説の古田などは伊藤を初めて見たかのように、
「ナイスピッチング・・」と絶句していたが、遅ぇよ!
古田は最近のロッテの試合見たことないくせに解説するな、と言いたい。


ロッテの試合がたっぷり15回まで「全国中継」された今日の試合のハイライトは、

小野の打席

レフト神戸

最後の打球を取ったヘイポー(塀内)

最終回に出来た福浦に久本をぶつけてきた落合采配

荒木の顔

かな?

特に、ヘイポーはキムといつ一塁代わったのか実況もされず。
こりゃ、「暗黒王子」あらため「ステルスヘイポー」
だな。

落合が唯一嫌がっているのが福浦ということもわかった。

明日はチンタラ走りのキムひっこめて福浦先発しかない。

疲れた~とほざく今江もひっこめて細谷先発。
西岡は代走。

先発は大嶺

第7戦オーダー予想

1清田(左)
2岡田(中)
3井口(二)
4サブ(右)
5福浦(一)
6根元(遊)
7細谷(三)
8的場(捕)
9大嶺(投)

それにしても、育成上がりの岡田。
荻野が怪我して、早坂も怪我して、大松も怪我した結果、
日本シリーズに何気なく先発で出ている。

実は清田よりもこの男の存在の方が怖いかも。
来年ドラ1の伊志嶺が入った後、誰が怪我するのかな?


Posted at 2010/11/07 02:04:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月05日 イイね!

「ロッテシリーズ」第6戦予想

vs落合中日のロッテシリーズもいよいよ佳境に入ってきました。
秘密兵器ペンで同タイプの中田に投げ勝ち、王手をかけたわけだが、
あとは、6戦成瀬vsチェン、7戦俊介vs吉見だろうか。

杉内や涌井などと投げ合うと鬼のようになる成瀬で勝たないと、
7戦目はさすがに吉見に逆襲されると思うので、
この時点で五分五分か、ナゴヤドームということで少し不利なくらいなんだろう。

このシリーズは、2005年のvs阪神で、
JFKと呼ばれた阪神のリリーフ陣を打ち砕いて、
4タテした結果、
あまり有名ではなかった薮田藤田コバマサの三人を、
YFKという変な名前をつけさせてしまったシリーズと似ていると思う。

つまり一般的にもクソ評論家の間でも、
「中日投手陣」vs「ロッテ打撃陣」と言われているが、
実は中日の後ろ三枚vsロッテの薮田・内・伊藤の戦いだと思っている。

シーズンからここまでの裏MVPは伊藤だと思っているので、
昨日打たれてしまったから、
なんとか最後に勝利投手にしてあげたい。

第6戦をシュミレーションすると、
4回まで成瀬チェンともにノーヒットで0-0。
5回裏先頭の和田にHR打たれ、1点差で、
7回から中日は高橋にスイッチ。
ここで、先頭の9番に入った南が2ベース。
西岡、清田連続三振の後、井口四球、サブローに死球。
代わった浅尾に今江三振でチェンジ。
成瀬続投も、荒木にまさかのHRで2点差。

内に交代。
内は大島、森野、和田を三者連続三振。
8回イニングまたぎの続投浅尾から金ポテンヒットの後、
今岡に代わった代打福浦が同点2ラン。
8回裏は一死満塁までいくも薮田が代打中田をゲッツー。
9回表代わったネルソンに西岡清田が連続三振も、
井口が二死走者なしからライトポール際に勝ち越しHR。
で、9回裏・・・、
代わったコバヒロが荒木井端に連続ヒット打たれ、
無死1、3塁。
ここで伊藤に交代。
森野三振。
和田セカンドフライ。
ブランコセンターフライで、伊藤が胴上げ投手。

・・てのはどうかな?



あ、ナゴヤ、指名打者なかった(笑)


Posted at 2010/11/05 01:40:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年05月25日 イイね!

プロレスラー・ラッシャー木村

ブログ名に「ラッシングパワー」と名前をいただいている理由を、
ラッシャー木村追悼の言葉として書き記す。

学生時代、中島体育センターに全日本を見に行ってた時、
ラッシャーが、いつものように悪役商会の一員として6人タッグに出ていた。
無論全盛時をとうに過ぎ、動きもままならない状態ではあった。

試合中盤、ラッシャーの動きに笑いが起こった。一種の失笑。
それがどんな動きに対してだったか、相手が誰だったかは忘れたが、
ラッシャーは「笑われた」ことに対し、場内への無言の抵抗を静かに開始した。

コーナーに追い詰めた相手に、立ったままゆっくりとヘッドバットを叩きこみ始めたのだ。
ゆっくりと、何度も、何度も・・・。

数々の戦いの歴史を体現してきたプロレスラーとして、
今の姿しか知らないであろう若い客に対して、
説き聞かせるように、ひたすらひたすら頭突きを放って行く。
自分も出血して血まみれになりながら、その数が20回を超えただろうか―。

失笑からどよめき、そしてシーンと静まりかえった場内に、
ラッシャーのごつっごつっという頭突きの音だけが響く。

試合後のマイクではほぼ鉄板で場内を爆笑の渦に巻き込むラッシャー。
しかし、あのとき見せた鬼気迫る顔と、悲しい目と、乾いた音は忘れられない。


ブログ名を急に決めることになった時、
この時のことをなぜか思い出し、その通称を拝借した。

合掌

Posted at 2010/05/25 01:00:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年04月15日 イイね!

川越!的場!今岡!

川越のブログを発見w
しかも試合終了後即更新

サブローの「入団15年目で初めて盛り上がっている」という本音インタビューもウケた。

荻野が予想通り疲れてきたので、
そろそろ清田か角中を下から上げてくるか?
田中雅も下で異常に打っているが、城島につぶされた的場の意地にかけるか。
Posted at 2010/04/15 22:39:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「伊良部逝去の今日、巨人・大村の打順は二番だった。」
何シテル?   07/29 21:25
カービューさんは便利ですね~。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ルノー ルーテシア ルノー ルーテシア
「NAVI」が紙面リニューアルしていた。 編集長の巻頭言で紙媒体の危機感を論じていて、 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation