サイドマーカー(ウィンカー) LED化(流れるLED)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
サクラも終わり連日春の陽気で、普段でしたらドライブ日和ですよね。
今は感染拡大を抑え、大切な人を守る為にも、出来ることはしていきたいと思ってます。
色々な立場・状況でこの時期を過ごされている方々が多く居られると思います。
今は、一人ひとり思いやりの気持ちと行動で過ごして行きたいですね。
そんな中、連日の外出自粛で皆さまのストレスも相当溜まっておられますよね。(私もです💦)
こんな時こそ「おうちで出来るDIY」など如何でしょうか?w
最近の車は「流れるLED」がサイドマーカー(ウィンカー)に採用されてて「羨ましいなぁ」と思ってました。
BMWオーナー諸先輩方の記事を参考に、カスタムパーツで「流れるサイドマーカーLED化」に挑戦してみますっ!
<今回の購入品・使用工具>
流れるウインカー シーケンシャル ダイナミック フロントサイドマーカー 左右1組 T10コネクタ仕様|Amazon
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標準のサイドマーカーもシンプルで好きなんですが、きっと自粛で抑圧された心が小さな抵抗をしてるんでしょうねw
この見た目がどう変わるか、楽しみです。
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写真うえのように、車体後ろ方向へサイドマーカーをスライドすると、写真下のように外れます。
実際は、固着等で簡単にはスライドしませんが、内装はがし工具等のプラスチック製リムーバーで、サイドマーカー周囲を優しくめくっていくと、矢印の様に動きます。
写真下の丸で囲った箇所には「くの字型のバネ」が付いており、このバネを矢印方向へ押すと、ボディーの穴に引っかかていた爪が外れ、サイドマーカーを取り出せます。
内装はがしセット|Amazon
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写真うえのようにサイドマーカーを取り出すと、車体との接続状況が見て取れます。
・写真左下:車体側の端子
・写真右下:サイドマーカー端子接続部
(こちらの写真と購入品を見て「ん?」と思った方、流石ですw)
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今回の購入品
「流れるサイドマーカー LED」
こちらに交換します。
接続方法は写真左下の通り「T10型」端子です。
パッと見、「あれ?、やっちゃったんじゃないの」って思いますよねw
ちなみに、写真右下が作業工程3で説明した「くの字型のバネ」です。
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サイドマーカーのポン付け交換をするのなら、
こんなの(※参考)とかを購入する方が楽かもしれません。
私調べですけど、2Pinソケットタイプだと、ピン間隔が合わずうまくハマらない、ピン接触が悪い、などの購入者コメントがいくつかありました。
であれば、純正サイドマーカーのバルブと同じT10型タイプにした方が、素人DIYでも確実にハマるのではと思った次第です。
※流れるウインカー フロントサイドマーカー 左右1組 ソケットコネクタ|amazon
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上記製品での装着可否は分かりません。(説明欄にはE84対応とあります)
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外したL字T10ソケット(凹)に、購入品のT10端子(凸)を差し込み、それを車体側ケーブルと接続します。
水が入り込まないようテープでしっかり密閉しました。
(見た目非常に不格好ですが、車体に入れれば分かりません💦)
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交換後の見た目はこんな感じです。
スモーク色のサイドマーカーが、フェンダー(タイヤハウス?)のブラックとマッチして横顔がキリっとした気がしてます。
そして、流れるウィンカーが気持ちオシャレ感をアップしてくれたかなとw(自己満です)
サイドマーカーのDIY交換はとても簡単ですので、サングラスを変える感覚で気軽に付け替えてみるのも楽しいかもしれません。
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