2008年06月18日
おばんでございました・・・よっぱーさんの時事放談。
ヘルニア国への一時帰国の関係で、早く帰ってまいりましたよっぱーですこんばんわ。
さて・・・よっぱーさんの時事放談。
つか、ドラマの構想(!?)
これ、お友達のF氏のみんカラにも少し書きましたが・・・。
主人公は熱血青年(または熱血美女でも)
要するに、熱きファイトで財政再建団体へと化した故郷の自治体を立て直そうと立ち上がるヒト。(自治体の規模は大阪府くらいの大きさがあればいいかも・・・大阪の人に特にどうということはございません)
選挙戦では現職の首長との事実上の一騎打ち。
現職候補からのいわれなき嫌がらせ、飛沫候補からの理屈抜きのバッシング・・・。
しかし、県民は改革を信じて、主人公に票を投じてやがて、辛くも当選!
現職候補は選挙の無効を訴えるモノの(不在者投票かなんかじゃないかな)、選管は主人公の当選を認め、そして着任・・・。
ところが・・・
この自治体(ま、県単位ですね)の内部では、現職候補への応援が盛んだったせいか、改革派の主人公は着任早々ありとあらゆる抵抗を受け、それらとバトルを繰り広げる毎日・・・。
県民そっちのけで嫌がらせの展開に終始する役人と、とにかく一度は話を聞き、そこから突破口を見つけようと懸命に抗う主人公の姿に、県民は徐々に惹かれてゆく・・・。
(この辺は大阪の橋下さんと少しかぶるかもしれない)
そんなときに大地震発生!
平野部では液状化現象、山沿いでは大規模崩落・・・。
役人たちはそれでも徒党を組んで主人公に抗い、県民無視のガード作戦でひたすら抵抗を繰り広げ、被災者には形だけの支援しか展開しない有様。
ここで、役人の中から反発分子が現れる。入庁数年の若手職員が立ち上がる・・・。
主人公のこつこつ展開した対話作戦の効果が表れた・・・。
若手職員たちに対しては既存権益を死守したいベテラン役人からの異常なまでの攻撃。
だが若手職員たちはそれを無視して被災し疲弊した県民の救済を優先し、やがては県民からの信頼を勝ち取ってゆく・・・。
被災からしばらく時間が経過し、復興が着実に進む被災地。
その公共工事からさらに権益を得ようと躍起になるベテラン役人についに国の機関のメスが入る。市民団体の連合体が国に陳情をかけたのだ。
窮地に追い込まれるベテラン役人たち・・・。
「今しかない」
主人公は思い切った若手登用の人事を発令!
これは県民にも受け入れられ、経験の不足部分を県民が支援するというかつてないパターンを繰り広げる県政が始まった・・・。
被災復興に官民そして市民までが見事にリンクした県政の誕生・・・。当然のごとく無駄銭を使う暇などない。
そうした中で迎えた年度末。
県政の収支が好転してきている・・・(赤字ではあるけれど)
さあ、ここからが正念場だ・・・。
・・・なんて一気に書いてみましたけど・・・やっぱりおらには文才がないのが分かりました・・・とほほほほ。
ま、いいや、「ぷしっ!」
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Posted at
2008/06/18 19:24:33
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