Yupiteru Super Cat LS1100  

ユピテル　スーパーキャット　LS1100を購入しました。

まだどこに設置するか検討中の為仮設置状態。
そしてアラーム設定も検討中。
（駐禁エリアやシートベルト検問エリアや警察署や何かとうるさすぎ。
余計なアラームは無音にしなきゃ）


レーザーレーダーの話

以前から速度取り締まりには2つの取り締まり方法があった。

①固定オービス設置での自動撮影
②有人計測による即時サイン会取締

①は、設備も老朽化で撤去も増えている。
②は人手もかかりまたサイン会場の場所も必要な為最近は減ってきた。

①については昔はカメラもフィルム撮影で
フィルムがいっぱいになると撮影出来ない。
などの話もあった。
現在ではデジタルとなったがオービスも
古くなり段々と固定オービスは撤去が進んで
来ています。

①と②の代替えとして今は簡単に設置が可能な移動オービスが増えている。

昔は法定速度➕20キロとか言われていたが
今ではゾーン30などでちょくちょく計測がされている。
しかもありらこちらで。

そのようなこともあり
10年以上ぶりにMSSS対応のレーザーレーダー探知機を購入しました。


まだ設定は出来ていないので必要最低限だけ
鳴らすようにしよう。

まあ基本スピードを出す方ではないが
ゴールド免許からブルー免許に落ちて
戻れず。
過去には北海道に旅行に行ってレンタカーを借りて初日にねずみ取りに捕まり罰金があり
その日にオートバックスにかけ込みレーダーを買った苦い思い出もあることから
レーザーレーダー探知機を買ってみました。

これからも安全運転で早くゴールドにもどり
たい。
（メモ）
レーダー式のオービスは、古くから存在しているタイプのオービスになります。 向かって来るクルマに対してレーダー波を出して、そのレーダー波がクルマに反射して返って来るタイミングを測定することで、どれくらいのスピードが出ているかを判断する仕組みになっています。 野球の球速を測定するスピードガンと原理的には同じものです。
待ち伏せ固定オービス　LHシステム
最新移動オービス　LSM-300 と　MSSS

新型MSSSレーザー式オービス
こちらは走行中の車にレーダーを照射し、そこから電波の跳ね返りで速度を計測する仕組みです。 ですから常に電波を出しているため、市販の探知機反応してくれるので、見つけやすいといえます。
　パトカーの上に設置されているタイプ。

どのような場所に設置されるのか？

生活道路から幹線道路やバイパスなど様々な場所に設置されてきました。
時間帯も早朝から深夜まで様々です。
運用方法は、ハイエースなどのワゴン車で警察官（2名程度）がMSSSを運搬・設置します。
通常はそのうちの1名がカメラ付近でパイプ椅子にすわり監視しています。
暑い日や寒い日は警察官はMSSSが見える位置に車を駐車して
車内から悪戯などをされないか等を見張っていることも多いです。
事前に「速度取締中」などの看板が1枚設置されていますが、設置場所や形状に規則性はなく
特に夜間などはよほど看板を探すことに集中していない限り見落とすドライバーが多そうです。