ソニカ修理から戻って来ました。

６日に修理に出したソニカ、戻って来ました。

１６日に１度戻って来たのですが、乗ってみると直っていなくて再び入庫。
今日の夕方連絡有り、やっと戻って来ました。

修理依頼は、
・エンジンマウント交換
・オイル漏れ
・CVT不具合
・エンジン音（タペット音）
・アイドリング不調
この５点。

そして修理結果は、
・エンジンマウント交換
・オイル漏れ
この２点は、メーカーの延長保証で修理との事。
エンジンマウントは知ってたけど、オイル漏れもメーカー保証で修理になりました。
具体的には、フロントカバー交換。
フロントカバーって何かと思ったら、クランクケースカバーでした。
横置きエンジンだから、フロントカバーって名前らしい。
で、これを交換する為なのか、ヘッドまで開けられた形跡が有ります。
ヘッドGKとカムカバーGKが新品になっていました。
因みに修理前は紙ガスだったのが、メタルになってます。

・CVT不具合
これはやっぱりログが無く、原因不明。
前回と同じで症状が継続していない事から、機械的な故障ではないだろうとの事。
今回もCVTコンピューターの書き換えリセットで対処だそう。
CVTフルードが汚れているので、これが原因かもしれないって事でした。

・エンジン音
これに関しては、９万キロ走ったエンジンなら、この程度の音はどうしても出てしまうので、これは正常って事でした。

・アイドリング不調
これが今回１番の問題点でした。
ダイハツは、プラグの寿命って事で工場に戻して来ましたが、プラグは交換してまだ１万キロ。
この程度で寿命とは思えないって伝え、工場で再びチェックして貰いました。
工場で外してみると、やっぱり寿命とは考えられないとの事で、他の原因を探って貰う事に。
こちらからは、ISCとスロットルの点検・清掃をお願いしました。
するとやっぱりISCがカーボンで詰まってたそうで、分解して清掃しましたって事で１６日に１度戻って来ました。
所が、土・日で３回もエンスト起こし、すぐに保証会社に連絡するハメに。
保証会社の担当者からは、丁寧なお詫びと、ISCとスロットルボディを新品交換するように指示を出すので、それで対処させて欲しいと。
再び工場に持ち込むと、工場の担当者は、他の原因も考え確実に直したいので、少し時間が欲しいって事でした。
結局色々原因を探り、スロットルボディとその周辺、それとECUを新品に交換し、今日戻って来ました。

で、戻って来た車、前と全然違います（笑）
まず１番驚いたのは、ソニカってこんな静かな車だったんだ！
アイドリング時の振動が、全く無いです。３気筒のKとは思えない静かさ。
それとエンジンのフィーリング。
これはECUが新品になり、まだ学習されてないのが大きいみたいだけど、回転落ちが緩やかになって、乗りやすくなりました。

今回の修理、メーカー保証も自費で直したとすると、４０万超えるそうです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
中古車は、やっぱ保証付き買わないと怖いですね～～～