French friesのブログ一覧

８月頃からドアの開閉時にウインドウがちゃんと下がらなくなっていて、さてどうしたものかと。

インナー、アウターともに反応しなくて。

例によってググってみたら、

モーターとか、ワイヤーとか色々な情報が。
ウワァ〜面倒くさそう。

と、その中で「アウターハンドルのマイクロスイッチのところにWD40吹きかけたら直ったぞ」といういかにもアメリカンな方法をアメリカのコミュニティサイトの書き込みで発見。

コメントに

「そんなことしたら中が油でギトギトになるじゃんか」

そりゃそうだよな。

「でも、直ったならそれもありだぞ」

確かに！！

さすがにWD40を吹き付ける勇気は無かったけど、パーツクリーナーなら。



ドアノブを引っ張りながら、←のなかにノズルを差し込んで20秒くらいマイクロスイッチがあるであろう場所に吹きつけました。

結果、見事に改善！！

とりあえずの手段としてはありかも。

しばらく様子見なので、整備記録ではなくブログにかきました。

まさか自分が‼️

ある日突然やってきます。

午前中は晴れたり曇ったりで、２時前後からカミナリが…。

スマホの災害アラートがけたたましく鳴り響き、ガレージをみたら…水！！

トップ写真の右手、グレーのプラスチックケースに水の跡。
車のフロントバンパーの直下まで水位があったようです。

幸い車に被害はなく、ガレージの床に置いてあるものが水に浸かった程度だったのは不幸中の幸い。

とりあえず大雑把に掃除して、エアコンをドライにしてガレージを乾かして、具体的な被害確認は明るくなってから。

ホント、この程度で済んでよかった。
けど対策のしようがないのが頭痛のタネ。

8/28にペリカンパーツにこの２つを発注し、



9/3に到着。
しかもアメリカから。





しかもおまけのキーホルダー付き。
ステッカーも。

これでタイラップの応急処置からちゃんとした修理へ。

これで、一件落着…だといいな。

今回購入した新品センサーはそのままストックに。
多分このセンサーが壊れることはないと思いますが、一応。
元からのセンサーが壊れているわけではない…はずなので、そのまま古いやつを使います。

「エンジンブロワコショウ」の赤い警告灯の原因と思われる温度センサー。

グロメットがなくなってしまい、エンジンルーム内で遊んでいたわけですが、見つけてしまった以上このままというわけにもいかず。




何かの拍子に奥へ入り込んでしまう前に、手持ちのタイラップで応急処置。

同時進行で、



Pelican Partsに発注。本当はグロメットだけで良いんですが、送料を考えてついでにセンサーも。

いろんなサイトを探してみたのですが、意外とグロメットって無いもんですね。

発注した後、ふと…ポルシェセンターに頼めばよかったんじゃない！？

来週末には到着予定です。

あと、助手席ドアのウインドウガラス問題（ドア開けた時に下がらない）。
インナーハンドルが遊んでいるわけでもなく、時々動くので…。
当面放置しよう。

この警告、色々調べてみたところインマニのところの温度センサーが怪しいということになり、エンジンルームを覗いてみたところ、




やはりこのセンサーが遊んでました。
あるべき場所に戻せばいいよね。と思って、そこを見ると、あるべきはずのグロメットが無い。

え〜っ！！

どこかに引っかかって無いかな〜と少し探しますが、すぐに諦め。

とりあえずグロメットを頼まないと！！