Fスピーカーのアウター化 ②/4(グリル部の切抜き)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
○作業2日目: スピーカ部のグリルの切抜き、他
・スピーカーを【carrozzeria(カロッツェリア) TS-C1730SII】に交換して以降、毎日の運転が楽しくなった。
不足していた中音域の不足が解消してきたからです。
『早く、むき出しの音を確認したい…!』
・このことから、「やっちゃえ、○○!」
ということで、グリル部の切抜きを行うこととした。
注)写真は、今回の作業中の一コマ。
なお、この画像をみんともさんに送ったところ、『パネルとバッフルの隙間に注意!』との貴重なご助言、並びにみんともさんの整備手帳の参照アドレスを賜りました。
この場を借りて、感謝申し上げます…。
ありがとうございます、Y○○○○○○さん!
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(参考)
前回の整備手帳はこちら
・Fスピーカーのアウター化(バッフル検討)
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/7262323/note.aspx
2
1.ホットカッターで溶かしてくり抜く
弄り好きの方々は、勿論、【はんだごて】は使ったことあると思います。
この先端部分を取り換え、【ホットカッター】に変更し、溶かしつつ、くり抜きます。
3
2.カッターナイフで綺麗に仕上げる
・くり抜き後…、溶かした部分は、”液だれ?”となり、周辺部に盛り上がります。
⇒これを、紙クロス等へ吸わせつつ、作業を行いますが、それでも、切り取り部周辺に残ってしまいます。
残った部分と併せ、【通常のカッターナイフ】にて、外径を測りつつ、円となるように、少しずつ削っていきます。
・今回は、17cmの直径となるよう、整形しました。
・・・≪ミス①:追って解説します ⇔18cmとすべきだったかも?!と考えています≫
・今回の17cmの円は、ドアパネル内側からすると、”スピーカーからの音漏れ防止のプラ部分”よりも一回り、大き目となります。
・とにかく、”切りすぎ”にだけ留意し、少しずつ、のんび~りと、円を作っていきます。
(先に、自分の狙うバッフルを作成し、それに合わせて切り抜く方が良いと思います)
⇒当の私も、最終的には、外径17cmのバッフルを当てつつ、最終調整しましたので…(それは次回以降となりますが…)
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3.仮当て:
・ドアパネルをはめて…、
・くり抜いた部分と、スピーカーの位置関係を確認です。
ほぼ中央に来ていました。
⇒「これなら、バッフルの組立時、微調整すれば、OK」
と確認できました😊
・出口が見えてきました😊
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ここまでやっちゃうと…。
フライングです~
次回の予定のバッフルを作ってみたくなりました。
4.バッフルの切り出し:
・前回、用意した【アカシア材のボード】から切り出します。
・作業は、
長年愛用していた【リョービ 電動ドライバー(30年選手)】に、
【自在錐】を取り付けるとともに、【自在錐】の刃は、【超硬替刃】へ切り替えて使用。
・外径17cm、内径15cmを基本に設定。
・・・。(しかしです)
・さすが、
「アカシア材、堅くって、なかなか切り出せません(笑)」
⇒結局、1回切り出すのに、3分以上を要しています…😅
2枚切り出し(外径、内径ですので、計4回切り出し)たところで…
『あっ、ドライバーが…💦
まっすぐ回らない。。。。』
そうです、余りの堅さに、ドライバーのトルクが足らず、回転軸が左右にぶれるようになり…。(いわゆる、故障⇒廃棄)
ということで、本日の作業は、ここまで…。
⇒よって、3枚目のボードは、(ブレブレで切り出したため)サイズが小さく、廃棄処分となりました…😢
・ただ、これでバッフル加工用木材(2枚)を切り出したので、ドアパネルの切抜き穴の調整が可能となりました。
・この後は、この切り出したバッフルを、ドアパネルの切抜き部に当てつつ、綺麗な円形に調整です。
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7
この後しばらくの間、助手席は、スピーカーがむき出し状態で、走行。
助手席には、『誰も乗せない!』日々が続いた、と共に…、
”綺麗なサウンド🎶”を奏でる日が…。
『幸せ~😍』
==========
<次へ続く>
お断り:
次の作成は、余裕が出来た段階で、記載させていただきます。(ごめんなさい)
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