純水器…、いよいよ導入（洗車編）

　初の”純水洗車”。
　
「拭き上げ不要！」との文言が飛び交う世の中、
　
本当なのか？

その他の効果は…？
　
といったことで、“洗車バカ”として気になっていたことについて、早速、試してみた。
　　

１．洗車
　
　本当は、
Q)【洗浄用シャンプー】の泡立ちが違うのか？！
という事も検証したかったが、またの機会とする。
→このシャンプー、2回分（20L分）残っていなかったため😅
　

２．純水で洗い流し
　
　井戸水なら使いたい放題…だったが、
　無駄遣いを控えつつ、しっかり洗い流す。
　
※後日、【水量計】を付けよう！

３．拭き上げ･･･〈違い①〉
　
　ここで、早速違いが見えた。

”水滴が細かい”。
そして、”ツベツベ”している。

［推測①］
・不純物が無いため、コート剤（QD：TAMAROU）の残りが、しっかり撥水しているのではないだろうか。
　このため、バチバチ撥水となり、水滴が細かいと推測。
　拭き上げも柔らかく（なんで？※）、そして滑らかに感じたことから、こう結論付けた☝️。


※ミネラル分が無い水は、クロスへの吸収が変わる？！
→クロスが柔らかく拭きあがります😁
（ちょっとだけ、拭き上げが楽になります）　
　

=ここで、作業が中断=

6時半頃～7時過ぎまで、あいにくの降雨。
　
　従って、再度、クルマに純水をぶっかけ、拭き上げから再スタート。
　

４．コーティング･･･（違い②）
　
　明らかに、コート剤（QD：TAMAROU）の載り方がハンパない。
　しっかり定着というか、使用したコート剤の特徴が強化されてる！

※【TAMAROU QD】は、深い艶＆スリック性が特徴の剤であるため、滑りが半端なく仕上がった。
　
　https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/13495586/parts.aspx
　

［推測②］
・不純物が無いため、コーティング剤 本来の能力を、遺憾なく発揮出来ているのではないだろうか。

　この点は、他のコート剤も試し、情報を整理する必要がある。

〈2025/07/13 追記〉
　妻車へ他剤を施工しても、同様の傾向。
　脱脂した時よりも、綺麗な施工感。
　“コーティング前の下地処理”という謳い文句の通りである。





　といったことで、

「純水器、すっげー良い！」

と言う結論でした😊✌️☝️