痛板しいゲレンデ

最近暖かな日々が続く中少し雪融けが進むんじゃないかと危惧してる毎日…

だが次の雪山アタックまではまだ少し先。
その日に備えて小さなスノーブレードも引っ張り出してきて次回は2セット体制で挑もうと考えている。
ファンスキーを履くなど10数年ぶりだし今や時代遅れの非開放式ビンディングに怯えながらも少し違う乗り味を試そうと今から楽しみです♪




ところで…前々から存在自体は認知していたが
近年ゲレンデでは実に痛々しいスキー・ボードを所有してる奴が少数ながら出没してるらしい。
そしてそれが珍百景としてテレビの電波に乗っかってしまった

痛車の次は痛板ってことかいｗ






スキーやスノボやってる人は知ってるけど板っていろんな要因ですぐキズ付くんだけどね…ここが痛車とは違うとこ。それでも大金払ってオールペイントとかオタは本当にカネもってるな～と思う。
それは差し置き完成度とかは間近で見るとなかなかのクオリティかも。
「魅せる！」という観点でいけばこういうのは面積が少なく、しかも分割してしまうスキーより大きな一枚板のスノボのほうがよりアピール度は高いかも。
しかし硬派なボーダー(ほとんどいないだろうけど)からしたらバートンの板になんてことを…とお嘆きかもｗ





まあこういう痛板も個人的にはなかなか面白くていいんじゃないかとは思う。
オタ文化を理解できない人は・・・だろうけどｗ
が…やっぱり勘弁して欲しいと思う人種がいる。

痛板はいい！だがこんなのは嫌だなー
やっぱキモイｗ






俺が子供なら泣きたくなる。
少なくとも小学校によくありがちな家族がテーマの作文にはオヤジの存在は抹消して提出する。
とりあえず体型は致し方無いとしても顔だよ顔！
せめて着ぐるみ(頭部だけでも全身でも可)や最低限お面だったらキモさが一気に面白さに変わる。
やはりおっさんの顔丸だしはなぁ…




あるいはこういうのなら顔体型一切無視だからいいかも
【ニコニコ動画】ベイダー卿、スキー場に行く※要ニコニコアカウント
白銀の世界に真っ黒は目立つｗ
やけにフレンドリーなベイダー卿だしこれなら俺も進んで会いたいわ