バッテリサイズ変更による過充電対策②

バッテリを60B19に交換して約5000Km走行後に判明（レーダー更新で見れるようになった）した始動時電圧15～15.3V問題。
理由が判らないまま解決してしまいました(^^;

昨日50km程走った際、14.5～14.8Vに落ちており（アイドルでも全開でもＡＣオフでも大差無し）、一瞬に13V台なった事もあり不思議だったのですが…

今朝始動するＡＣオンのアイドルで13.9V(?_?)
ACオフや4000rpmまでのブリッピングもしてみたのですが、一瞬13.8Vに落ちた物の13.9Vで安定(^^;

2週間ほど前にマイナス端子の電流検知用カプラを抜いた際に14V台になったので、ECUのバッテリサイズ設定の問題と予想していたのですが…
外していた際は、ＩＧＮオンでエンジンフォルトが表示され、メータの「SERVICE」が点灯していました。

エアバッグ取外しで不可解な挙動（バッテリ端子を外して2.2Ω抵抗をエアバックに装着（POLYKENテープで巻いたので接触不良は考え辛い）し端子を戻してエアバック警告灯が点かない事を確認していたのに、4～5回バッテリ端子を脱着しクルコン端子を装着しなかった時にエアバック警告灯が点灯）していたので要因を絞るため電流検知カプラを戻していました。
何回かの脱着のうち、一度始動後にメータのEgチェックランプがつきましたが、次の脱着で消灯しました。

なので前回の過充電対策（11日前）からした事と言えば、
・電流検知カプラを戻した
・バッテリ端子を4～5回、長い時は２４時間以上外した（バッテリはCCAと抵抗、ヘルスが同等のスペアに交換）
・エアバック警告灯が、クルコンカプラを外したことで点灯した
くらい。

交換前のバッテリに、数値では解らないダメージがあった事も否定はできませんが、フランス車の制御って不思議^_^

走行距離：49811km