だいぶ更新をサボっていましたが、ちゃんとサーキットは走っておりました!
まずは10/23のTC2000。
自作アンダーパネルの固定を見直し、TC2000に朝イチで行ってきました。(一人でこっそりと)
ただ、前日の雨の影響で濃霧&朝露で路面はウェット…
折角朝イチ行ったのに、まともなデータは取れずに終わってしまいました…
走行終了してからだいぶ乾いてきましたが、時すでに遅し…
もう一枠取っておけばよかったと後悔😇
で、10月31日のエビス東。
今回もS2000のJ氏と。
アンダーパネルのまともなシェイクダウンがようやくできましたが…
期待していた程のタイムアップはしませんでした…
S字や最終手前のゆるい右はボトムスピードが大きく上がり、
特に緩い右に関しては143キロ→151キロと大きく向上したのですが、
ストレートスピードが3キロも落ちてしまったことで、
結果的に1分5秒5と、前回から0.3秒程しかタイムアップ出来ませんでした…
(ロガーデータ添付は面倒なので割愛)
あと、フロントのブレーキパッド終了に伴い、レーシング999からレーシングN1に変更しましたが、
コントロール性は良いのですが、絶対的な制動力がイマイチ🤔
これは後にレーシング999に戻しました。
で、11月20日の間瀬サーキット。
この日は後輩3人と走行。
自作アンダーパネル+Jsバンパーは効果薄と判断し、街乗りバンパーとして持っていたイングスバンパーを急遽仕上げ、
アルミ複合板で作成したアンダーパネルをつけて走りました。
タイムアップはならず1分7秒6でしたが、上手くまとめれば7秒台を切れそうだったので、精進ですね…
で、12月20日のTC2000。
この日はイングスバンパーのTC2000での効果確認がメイン。
Js純正アンパネに対し、突き出し量も翼断面形状も過激にしてあるので効果を期待していましたが、
これまた目立った効果は無く、タイムアップならず。(1分3秒3でほぼ同じ)
アンパネでタイムを稼ぐとなると、難しいなーというのが感想です。
恐らく、パワーがあるターボ車であればストレートが遅くなるデメリットよりも、メリットが勝ちそう。
2LのノーマルEgだと、アンダーパネルでダウンフォースを得ようとするより、整流メインにした方が使い易い気がします。
特に、国際サーキット規格であれば尚更な気がしますね。
そう言えば、リアバンパーをJs穴空け加工品から純正カットに変えました。
0.9kgの軽量化です😇
で、ようやく追い付いて1月18日のTC2000。
12月20日からの変化点は、
・壊れたマフラーを新品交換(排気漏れとパンチング溶接外れ)
(Js60RS→5zigen ミラクルファイヤーボール)
・GTウイングにガーニーフラップ追加
・レーシング999ブレーキパッドに戻した
まず、マフラーは特に効果なし。
排気漏れが直って街乗りでトルクが出たけど、全開領域だと変わらない?
中間タイコで若干絞り有り。
音量は爆音では無く、いい感じの音量。
重量は9.8kg。(本体のみ)
ちなみに作りは悪い。穴精度と、パイプの曲げ方が車体に近すぎてGが掛かると当たる。
ガーニーフラップも、データ上特に効果無し。
でも、ウイング寝かせられるからOK。
ブレーキパッドはレーシング999の方が止まる。
緑:レーシング999
青:レーシングN1
E1とY2の2枠走りましたが、E1は惨敗の3秒9。
とにかく立ち上がりでドアンダーなので、曲がらない。
余りにも遅いので、Y2で一気に以下の調整。
・減衰調整:Fは1段硬く、R1は段柔かく
・ウイング角:水平に起こした
・リアタイヤ空気圧:0.1上げ
その結果、良い感じにリアが動くようになり、立ち上がりのアンダーも軽減!
1分3秒271(動画上は編集の都合上272)と、最終進入で他車に引っ掛かりつつもベスト0.002秒更新しました!笑
ただ、2秒台が見えつつも、微妙に入らないのがもどかしい状況が続いてます…
ざっくりブログサボり期間の報告でした!
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2022/01/19 17:51:26