BR-ROMチューン(一発目）

雪やら雨やら　さっぶい　日が続いております。

「何でも試したい病」のぜぶらです。

日曜日に町田へ行ってきました。



何故！

この記事を見たからです。☆緊急お知らせ☆

自分には結構ショックでした。

え！・・

「３月まで・・・」の記事がって

いえいえ。

記事の理由です。

こんな我々のために、一生懸命にやってくれるチューナーが、少なくなる事がです。

しょうもない私とお付き合いして頂いたチューナー方々も、同じような事で、縮小、最悪は、手を引かれています。

非常に残念です。

モータースポーツの火が・・・

と、一人で勝手に思っています。

（実は、値段が変わるのが恐怖だったりして！！！　半分本音）


・・・・・・・

・・・・

・・

・










で！本題でう！！

町田から、自分ちまでの、混雑した一般道を走っただけですが、
レポしないと、忘れそうなので・・・・・

今回で、ＲＯＭチューンは、２回目です。

１回目と２回目での比較はしません。

チューニングの方向がまったく違うので意味が無いからです。



BR-ROMチューンの第一印象は、

「かなり走りに振ったチューニングです。
　レーサーのディチューン版の様な気がします。」
　

①アクセルの踏込み初めから、ドンときます。
　昔あった記事で「発進時に駐車場から落ちた」などの為に、各メーカーは、
　踏み始めは、ゆっくりと出るようにチューンしています。
　この辺を、レーサー向きにチューンされてます。

　この部分だけでも、楽しいです。
　反面、ぼけーーーーっとして、踏み込むと、昔の記事の様なことに・・
　気を抜かないように！！

②ブーストの立上りが早い
　チューン前で、ざっくり１／３ぐらい踏み込んで、０．５前後ぐらい。これでも結構加速してます。
　これが約１．０付近まで立ち上がります。
　同時に、Ｄレンジでは、シフトも気持ちよく上がっていきます。
　これは、意識的なチューンなのか、立上りが早いために、ぽんぽん上がっているのかは解りません。
　
　気持ち良すぎです。

③アイドリング
　ノーマルと変わりません。
　７００ｐｐｍでぴったり。吸気量、インジェクション噴射量も同じ。
　排気温度や、Ａ／Ｆなども見てみたいですが、メータが無いので×


　まだ、３５００ｐｐｍ程度しか回せてません。
　（渋滞じゃしょうがないよね！！）

BR-ROMチューンの前に以下の変更を行っています。これらの相乗効果でのインプレです。
（相殺効果かも！！？？？）

＜Ｍｙ　ＣＸ－７＞
　ＦＦ　Ｌ３－ＶＤＴ
①エアクリ交換
②サクション交換（タービン口から、エアクリまで）
③マフラー交換
④点火系交換
⑤点火プラグ交換
⑥ＩＣ交換
⑦ＡＴＦ交換
⑧BR-ROMチューン
その他
エンドレスブレーキパッド、ラインへ交換
軽量１９インチホイール（純正１８ホイール＋タイヤより若干軽いです）



取合えず、まだこんなもんです。




立上がりが鋭いので、雪道や、家族が運転、取合えずチューン、などのあいまいな用途には、向いていないと思います。
メーカー純正とは、まったく違います。

このチューンがほっすい！！
人向けだと思います。

BR-ROMは、何種類かのチューンが有ります。
チューナーと方向性、用途を相談して決めると良いと思います。

私の場合、しょうもない質問やら、話をしてたら、何も言わず「これ」になりました。
（変更内容はさすがに教えてくれませんでした）

「細かなこと考えるより、乗ってみーーーや」と


で、決まりました。
（説得力無くて、すみません！）



マニュアルのスポーツ四駆への搭載がおすすめかな。

ＭＳＰアテなんか、もっと楽しくなる気がします。



ＣＸ－７のマニュアルほっすい・・