
アルファード 『2022なら燈花会』『浜寺公園プール』
盆休み前
2022/08/10
先日から嫁さんが行きたいと言っていた、『なら燈花会』に行ってきました。
3年ぶりに開催の『なら燈花会』
コロナ禍ではあるが久しぶりの開催に、初めて子供を連れて行きたいと、嫁さんが言い出してくれたので仕事終わりに行ってきました。
燈花会とは
1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、 心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
「なら燈花会」はゆったりと時の流れる 世界遺産の地、奈良に集う人々の祈りを ろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した「なら燈花会」。
古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、人々の心にさまざまな感動を与えてきました。
夏のたった10日間だけ、 広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。 これができると縁起が良いと言われています。
「なら燈花会」を訪れた人々が幸せになりますように。 そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
JR奈良駅近くにアルファードを停めて。
夜のスマホ撮影(^◇^;)
いい写真は撮れないかなぁ〜!
世界遺産 『興福寺』
五重塔
興福寺
東金堂
なかなか人物と夜景の写真撮影は難しい!!
平日でもそれなりにいていた。
明日からは凄く人が多くなりそうです!
五十二段の階段
猿沢池から興福寺五重塔へ至る五十二段の階段。
五十二段には深い意味が隠されています。
(らしい。。)
五十二段は悟りを開くための修行の道
菩薩五十二位は菩薩の修行の段階を52に分けたもので
十信(じゅうしん)・・・1~10位
十住(じゅうじゅう)・・・11位~20位
十行(じゅうぎょう)・・・21位~30位
十廻向(じゅうえこう)・・・31位~40位
十地(じっち、じゅうぢ)・・・41位~50位
等覚(とうかく)・・・51位
妙覚(みょうかく)・・・52位
と修行の段階があり
菩薩とは仏の悟りを求める人のことで「等覚(51位)」までが菩薩で「妙覚(52位)」まで地位を高めると仏(如来)と同一視されます。
つまり、猿沢池の五十二段の石段は仏道で悟りを開くための修行の段階を表しています。
他にも「東大寺の二月堂の階段」や「大湯屋から鐘楼ヶ丘へと上る階段」も五十二段になっています。
猿沢池の五十二段の石段を何気なしに上っていますが、実は五十二段を上りきるには果てしない修業を積まなければならなかった。
(らしい_φ( ̄ー ̄ ))。
『五十二段』の下は『六道の辻』と呼ばれる場所がある。
①の五十二段の石段も入れると、六本の道が放射状になっています。
これらの6つの道へと分岐するこの五十二段の下の広場を奈良の「六道の辻(りくどうのつじ)」といいます。
六道とは
「地獄」
「餓鬼」
「畜生」
「阿修羅」
「人間」
「天上」
を表し、人は誰でも前世の行いによってこのどれかに生まれ変わるといわれています。
そして五十二段を上りきった興福寺へと続く道が「天上」ならば他の5つの道はどこにつながっているのか・・・。
いずれにしても人間に生まれたこと自体が修行だとよく言われますが、そう簡単に楽な道にたどり着けないからこそ人生いろいろなんでしょうね。
(コピペ)
(^ω^)
猿沢池
猿沢池と五重塔
そんないつもの場所。。。
猿沢池に映る五重塔
古都 奈良の道はその一つ一つに意味があり本当に奥が深い
52段が悟りを開くための修行の段数でその下には6つの道が広がっているという・・・。
何気なく歩いている足元にも1300年の深い歴史を感じずにはいられません。
この五十二段を訪れた際はそういった背景を感じながら上ってみてはいかがでしょう。
何故かいつもの写真を撮ってしまう。。
そう、いつも。。
R1200GS LC と五十二段と五重塔
猿沢池とR1200GS LC
トリシティと興福寺 五重塔
R1200S と五十二段と五重塔
R1250GS ADVと五重塔と桜
子供は、花より団子。。
アイス、かき氷です。
娘が撮ってくれた。😅笑
しかし、鹿好きやなぁ。
鹿せんべいあげたいとか、夜に言うな!!
(剥製)
五十二段にて。
スタバ前より猿沢池と五重塔
先日8/7プール
大阪の
浜寺公園
人。人。人。
安いけど。
人酷かった。。
7月のプレオープンの時の写真。
あの日に戻りたい〜♪
なら燈花会から戻ると22時。
小学1年生の娘にはちょっと時間が遅かった。
帰り爆睡。
😅
おしまい。
ほな、また。
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Posted at
2022/08/10 23:58:53