スパークプラグ交換

スパークプラグ交換から4万キロ走行しましたので、今回は怪しい中華製のスパークプラグにチャレンジします。

BMW純正の箱に入ったスパークプラグは、BMWのネーム入りの NGK Japan ちょっと心配です。



ヘッドカバーを取り外し



コイルのカプラを抜き去り



コイルを6本外します。



スパークプラグの比較



使い切ったプラグですね。

そして
巷で有名なエンジン内部のスラッジやデポジットを除去する、AZ FCR-062 燃料添加剤を150ml×5回ほど燃料タンクに注入しましたので、プラグホールから見えるピストンのトップは、スラッジが取れてアルミの地肌が出てきました。



注入後、トルク感が増した6気筒エンジンは絶好調に回っています。
燃費は変わりませんでした。

暫く中華製のスパークプラグを体験してみます。

お粗末様でした。