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イイね!
2012年07月05日

いちいち噛み付くわけではないけど…荷室関連

以前河口まなぶさんのブログにも批判のコメントを書いたけど、最近の自動車評論家の方々、ことごとく荷室関連の事を軽視していないだろうか。レガシィのパーティションネットの不在をきちんと批判しもしないで、「ほぉーら、自転車まるごと乗っちゃった♪」と無邪気にはしゃぐ河口さんのブログにも大分呆れたが、今度はお友達登録させて頂いている岡崎さんまで…という感じ。↓

フォルクスワーゲン パサートオールトラック 試乗レポート レポート:岡崎 五朗
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/vw_passat_alltrack/1361/photo/20/

パサート・オールトラック。天下の実用車ブランドVWのステーションワゴンがフルフラットにならないわけがないのだが、上記の写真ではまるでアウディやBMWのワゴンのように倒したシートバックに傾斜がついてしまっている。これはおかしいと思って調べてみたら案の定、

フォルクスワーゲン パサート オールトラック 試乗レポート レポート:佐藤 久実
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/vw_pasart_alltrack/1258/photo/34/

このようにちゃんとフルフラットになるのだ。ならないわけがない。つまり岡崎さん、面倒くさがらずにちゃんとダブルフォールディングしてから写真撮りましょうと。

まあこんなのはただのケアレスミスで、安全装備の欠如を無視している件に比べれば屁でもないぐらいだが、しかしやはり荷室を重視していれば起こらなかったミスではあるだろう。

荷室の使い勝手はユーザーの所有満足度に直結する。空荷であちこちブっとばして語るのではなく、きちんと荷室の使い勝手までレポートして欲しい。それこそ自前の計測棒まで作って直感的に荷室の広さをユーザーに伝えようとした三本和彦さんの精神を見習うべきだ。評論家の皆さん、いっぺん三本さんところへ行ってゲンコツでももらって来ては?
ブログ一覧 | クルマ
Posted at 2012/07/05 09:18:53

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この記事へのコメント

2012年7月6日 9:00
試乗と撮影は別々にしています。つまり、私は撮影現場にはいません。名指しで批判するのならば、そのあたりの事実確認をしっかりとされてからのほうがいいと思います。ご意見は撮影を担当した編集部までどうぞ。
コメントへの返答
2012年7月6日 9:42
ご自身が執筆された記事の写真なのに何の責任も無いかのような物言いはいかがなものかと思います。本当に写真にノータッチだったとしても、読者はそうは見てくれません。もしそう見てくれていると期待しているとしたら大変な甘えだと思います。内輪の責任のなすり合いなど読者の知った事ではありません。
2012年7月6日 13:54
甘えではなく、原理原則です。僕が書いたのはテキスト部分であり、無断で書き換えられていないかぎり、テキストの内容に関しては全面的な責任を負っています。しかしながら、そのテキストをベースにどんなページをつくるかは編集部の担当です。

たとえば新聞に記名記事が載っていたとします。その記事の内容に関しての批判であれば、記事を書いた記者に対して行うのが当然です。しかし、その記事の扱いが小さすぎるとか、1面扱いでないのは不当だとか、写真がよくないとか、そういった編集にまつわる批判は、編集作業を担当し、紙面をつくる新聞社に向けるべきで、矛先を記者に向けるのは筋違いということです。

今回の場合で言うと、フランス車党さんは、あたかも私が面倒くさがって投げやりな仕事をしたと受け取れる内容を書き、その上で「ゲンコツをもらってきては?」という小馬鹿にしたような言葉で締めくくっていますね。「荷室に関してもっと詳しく書いて欲しい」という要望ならば真摯に受け止めますが、いくら匿名だからといって、いや匿名だからこそ、事実に反した判断を元に、他人を中傷するような事を無遠慮に書くのは決して誉められたものではありません。

貴兄のブログによって、著作権と編集著作権の違い、あるいはライターと編集部の役割分担という原理原則が広く一般に理解されていない事は理解できました。このあたりは今後の検討課題とさせていただきます。しかしながら「読者の知った事ではありません」という言葉によって、ご自分の無理解と、それをもとにした誹謗中傷を正当化するのはいかがなものかと思い、老婆心ながらコメントさせていただきました。
コメントへの返答
2012年7月7日 8:04
この件はcarview編集部にも確認中ですが、どう考えても記事本文と記事中の写真は、エッセイのようなものを除けば、密接に関係しているのが当たり前だと思います。岡崎さんのこの記事だってきちんと本文と写真が連動している所がありますよね。仮にそれが入稿後に編集部が後付けで撮影してきたにせよ、執筆者としてその整合性のチェックはされないのでしょうか。執筆者の意図が正しく伝わった上で撮影されているかをチェックするのは、これは編集部やカメラマンには不可能な仕事で、執筆者本人がするしかないと思います。もしそれをしていないとしたら単なる「無責任」です。ただの写真一枚より問題はより深刻になると思います。

もしチェックされた上で件の写真を見過ごされたのでしたら、単なるケアレスミスをしていたか、あるいは残念ながらこれは岡崎さんの荷室に対する意識の低さを証明している事に他ならないのでしょう。それは本文に書いた通りです。さて真相はこの三つのうちどれなのでしょうか?

とりあえず岡崎さんが撮影現場にいなかったことだけは理解しました。しかしだからといってこの写真に関する責任を免れるわけではないですよね。もちろん岡崎さん一人のせいだとは申しませが、かなり大きな部分を負っている事は事実でしょう。私が言っているのはそこです。撮影現場不在の件がそれほど重要なのであれば、この議論が終了次第本文に追記訂正しますが、本質的な問題はそれでは何も解決していないという事です。

「ゲンコツ」の件も「読者の知った事ではない」の件も同様、その辺がクリアになってから反論させて頂きます。今そこを言っても話が散らかるだけですから。
2012年7月7日 9:55
>執筆者の意図が正しく伝わった上で撮影されているかをチェックするのは、これは編集部やカメラマンには不可能な仕事で、執筆者本人がするしかないと思います。

不可能ではありませんよ。事実、フランス車党さんは第三者であるにもかかわらず「整合性がない」と感じていますよね。ならば編集部もチェックはできることになります。僕としては、本文中に「ダブルフォールディングにすれば荷室は完全にフラットになる」という記述がない以上、本文と写真の整合性に問題はないと考えています。

その上で大いに疑問を感じるのが、リアシートがダブルフォールディング式であることについて記事で触れない、あるいはリアシートをダブルフォールディングしていない写真を載せることに対し「無責任」とか「意識が低い」あるいは「仕事上の怠慢」と大騒ぎしているフランス車党さんの姿勢です。出版社やテレビ局には毎日のように重箱の隅をつついてクレームの電話をしてくる人がたくさんいますが、僕としてはフランス車党さんに同種の臭いを感じます。

たとえダブルフォールディング式の後席だったとしても、完全フラットにする必要がなければ、わざわざひと手間かけて後席座面まで引き起こす必要はありません。長尺ものを積み込む際は、多少の段差ができたとしてもあえてシングルフォールドの状態にしたほうが、後席の座面厚さ分、荷室長を稼げるケースもあります。「フラットさ」に着目すればダブルフォールディングですが、「荷室長」や「手軽な操作」に着目すればシングルフォールドが有利。つまり写真の状態はパサート・オールトラックのもつ「機能」のひとつということです。

ましてや過去の記事にダブルフォールディング状態の写真が掲載されているのですから、あえてそれとは違うシングルフォールド状態を掲載するのはひとつの見識とも言えるのではないですか? シングルフォールドだとあのぐらいの段差ができるんだ、というのも有益な情報のひとつですからね。

本来ならこのぐらいで終えたいところですが、フランス車党さんはきっと「だったら両方の状態を撮るべき、と」お考えになるでしょうからもう少し続けます。記事づくりには取捨選択が不可欠です。パサート・オールトラックだけで10ページぐらい割くのであれば、後席アレンジのバリエーションや、ラゲッジアンダートレイの様子、助手席も倒れるのかどうか、ラゲッジフックの使い勝手、ラゲッジ部の実寸、ゲートを開けた状態での取っ手の高さ、開閉時のフィーリング、ダブルフォールディングにしたときのリアヘッドレストの始末、トノカバーの使い勝手などなど、いくらでもチェックはできます。ただ、4ページという制約でそこまでやるのは無理な相談です。

なかには「荷室はいいからもっとエンジンのことを知りたい」とか「サスペンションについてもっと詳しく」という読者もいらっしゃるでしょう。荷室が大好きなフランス車党さんのためだけに書く記事ならバランスをグッと荷室に寄せて書きますが、残念ながらそういう性質の記事ではありません。そんななか、伝えるべきことを取捨選択した結果があの記事です。

それに対して「もっと荷室を詳しく」と要望するのはご自由ですし、そういうご意見は今後の誌面作りにとって重要な参考になりますが、ご自分の期待していたような内容ではなかったからといって、それをあたかも僕や編集部の怠慢であるかのように書くのは、きわめて無礼かつ自己中心的な行為だと思うのです。

匿名のみんカラではなく、実名を晒したフェイスブックでも同じようなことを書きますか?


コメントへの返答
2012年7月7日 16:46
また新たな論点及び質問が追加されておりますが、そこへ行く前に確認させて下さい。要するに自分の記事の写真の最終チェックはしていないorしていなかった。ということでよろしいのですね?
2012年7月7日 21:05
してますよ。というわけで続きをどうぞ。
コメントへの返答
2012年7月8日 10:14
ですよねぇ。ご自身の記事の写真について一切の責任を拒否しているように見えましたので、ひょっとして写真のチェックすらしてない、もしくはさせてもらえない事情でもあるのかと唖然としてしまいした。そりゃ執筆者として写真のチェックは当然ですよね。

では(希望的には)次の質問を最後として、ここまでの流れに対する回答をまとめさせて頂きたいです。写真をチェックしたという事は、このクルマがダブルフォールドであることを認識しつつもシングルフォールドの写真にダメ出しせず、そのままでのアップを許可したという事でしょうか。
2012年7月8日 11:01
当然ではないですよ。できる場合とできない場合がありますから。何度も同じことを書かせないでもらいたいのですが、前述したように執筆と編集の役割は違います。その上で、今回はチェックをする機会があり、そして、これもまた前述しましたが、シングルフォールドで何ら問題ないと判断してまでです。ま、仮に僕がシングルフォールドに固執して再撮影の要求を編集部サイドに出したとしても、それを受けるかどうかは編集部次第ですけどね。
コメントへの返答
2012年7月12日 9:27
お待たせしました。とりあえず現段階での反論まとめをこれからアップします。

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