
このバイクに出会えて良かった。
ハーレーFLHTCから乗り換えだったのだがF6Bの素晴らしさに脱帽である。
以下ハーレーFLHTCと比較になってしまう事をご了承下さい。
FLHTCのキングツアーパックによる重心位置の高止まり。
大きいフロントカウルがハンドルマウントである為の不安定さ。
振動が長距離でキツくなっていた、の3点が不満であった。
乗り換えを検討中にハーレーロードグライド(フロントカウルボディーマウント)より振動面の変化を期待してF6B購入であったがF6Bを選んで良かった。
雰囲気、疲れない、静かだけど音が独特、ごく低速時のリアブレーキをしながらの安定性の良さなど。
メンテナンス面でも手順要領が分かるのであれば比較的フレンドリーである。
コンバインブレーキフルード交換も手順に従えば問題無く出来た。
オイル交換は容易。
プラグ交換もベッドが左右に出てるので他のバイクより簡単。
今となっては最高に扱いやすいバイクである。
あとは体力です。
この重量を容易く扱えるのであればですが普通の健康な男性なら問題なしです。
立ちゴケは一度も無いです。
現行モデルに付いては申し訳ない、デザインが自分にはダメです。
小さいし、特に全長が短い。
初めて見た時はパン ヨーロピアンとの違いが分からなかった。
性能面では電子制御が多すぎて段々と壊れるのが目に見えてる。
フロントサスペンションも経年劣化に対して何処をメンテナンスすれば良い?(ダブルウィッシュボーン化の為)
現行型は特殊で私の様なプライベーターには手に負えない。
DCT然り。
このF6Bはパーフェクトと個人的に思う、最高である。
丸4年経過するが他のバイクにはまだ乗り換えたい気分にならない。