●車の環境
カーナビ設置とリアフリップダウンモニター接続は省略、pioneerやAlpineならカーナビのHDMI映像の出力に対応しているため採用。
カーナビの背面のHDMI INポートと、シガーソケット横にHDMIのポートを新設し、そこにFire TV Stick 4Kを接続。
Fire TV Stickの電源は、USB電源からMicroUSBケーブルで確保。
ネットワーク環境は、最近CMで話題のどんなときもWiFiを車載WiFiとして設置。
クラウドSIMによる大手3キャリアの電波で掴める電波を掴み、圏外なんてあるのかというエリアカバーの広さ。
100GB使っても、速度制限が掛からず、スピードもWiMAXにも匹敵するくらいのスピード。
月額\3,500を安いと取るか高いと取るかは人次第ですが、現時点のモバイルルーター環境下では、最強です。
どんなときもWiFiはMicroUSBから充電しておき、使用する場合のみ電源ONにしております。
WiFiは自分のスマートフォン、Fire TV Stick、Nintendo Switch等を繋いであります。
Fire TV StickのMiracastもしくはAirPlay(Fire TV StickにAirReceiverアプリインストール)機能で、
カーナビやフリップダウンモニターに撮影した写真・動画の無線出力、画面のミラーリング、Youtubeの検索・視聴・映像のCastをすることができます。
また、Fire TV Stickを使用することで、車内の3列目からリモコン操作によってPrime Videoの選択や、
Youtubeの視聴や検索操作も可能になるため、お子様がいる家庭にも是非お勧めです。
長時間のドライブ時に、自宅の録画番組を持ち出すのが面倒だったため、
自宅のBDレコーダーに、ロケーションフリーのSlingboxを接続。
Fire TV StickのSlingPlayerアプリから自宅のレコーダーに接続し、録画番組の視聴、
地上波・BS/CS放送を視聴することが出来ます。
DLNAという著作権規格が非常に厄介で、レコーダー映像のスマホアプリでの視聴は可能だが、
有線でのHDMI出力や、無線での映像出力時にエラーが出る問題、
レコーダー映像を自宅環境下として見れるようにVPN接続をして、見ようとしてもPing速度で視聴できない等、
問題が多数があり、Slingboxにて全て解決。
充電ケーブルは、3in1のケーブルを使い、MicroUSB・USB Type C・Lightningケーブルが付いているため、
ほとんどの機種の充電に対応した環境。
電池切れは絶対にしないようにしてあります、あまり電力使いすぎてヒューズ飛ばさないように電力計算もしてあります。。。