アバルト695コンペティツィオーネ

アバルト595コンペティツィオーネは、販売店の在庫限りで、695コンペティツィオーネに入れ替わりました。
大きな変更点はカーボンバックのサベルトシートが復活したことですが、デザインは違っています(20年に発売された595エッセエッセと同じシート？)。



現行の595コンペティツィオーネよりはレザーがふんだんに使われていますが、アルカンターラが無くなっていますから、ちょっと残念な感じはします。

あとは、ドアミラーとバンパーインサートがカーボン調になっています。





695はカーボン推しのようです。

海外のアバルトサイトでは、縦型4本出しのレコモンだったように思いましたが、普通の横型のレコモンでした。ここも残念。



一番残念だったのが、せっかく695になったのに、何処にも695のバッジがありません。



これだと付け忘れたようでちょっと。。



やっぱり、こっちの方が見慣れているからかカッコ良いです。

それからABARTHと書かれたサイドデカールが無くなりました。
ま、ここは好みかも知れませんが私はデカール大好き派なんで残念です。



販売店にはまだ595コンペティツィオーネが展示していましたから、もし今新車購入を考えていたら迷うでしょうね。

ま、私は新車購入なんて縁がありませんから、妄想でも迷いませんけどね。

たぶん、これが最後のガソリンのアバルト コンペティツィオーネだと思います。
あと2024年から電気自動車に代わるみたいなんで、ガソリンエンジンのアバルトが欲しい人は急いだ方が良さそうです。