ラジエターリザーブタンクエア抜きを改良

以前、ラジエターリザーブタンクのエア抜きが詰まってしまい、リザーブタンク内のクーラントをラジエターが冷えてきた時にラジエターに引き込むことが出来なくなっていました。
そこでエア抜きチューブを取り付けました。
そのエア抜きチューブのジョイントはボールの空気入れの針を利用してました。
ただ、空気入れの針の材質を確認していなかったので錆びて閉塞してしまうかも知れないと最近気になっていました。

連休最終日、渋滞を避け家でぶらぶらしてましたが、今のうちに、再度見直すことにしました。
まずはリザーブタンクをホイールハウスからはずしました。

外したリザーブタンクです。

今回は錆びない様に、樹脂チューブでエア抜き出来る様にしました。
元は負圧チューブです。

チューブの先端は一応テープで固定しました。

リザーブタンクを元通りに組付けて完了

外したエア抜きチューブを確認しました。
磁石にも付かないのでSUSだったみたいです。
針の先端穴部には錆の発生は見られませんでした。
そのままでも良かったかも知れませんが・・・
まあ今回のチューブは絶対錆ないので安心です。