サブウーファー取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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万年青空駐車DIYマン日記 働きマンもっと休め編 第四章
Shoooowです。夕べ、マイガレージ(某立体駐車場)で作業してたら、突然知らない女の人が後部座席に乗り込んで来たとです。マジで全然知らん人で「どちらさんですか?!」と訊いても「予約してますよね?💢」とか半ギレで返されて意味がわからんとです。そのまま不満そうにブー垂れながらどっか行ったとです。Shoooowです。Shoooowです…Shoooowです……。
いやぁ、数ヶ月前に突然クルマに乗り込まれて事故られたニュースありましたけど、マジで突然乗り込まれると全く反応出来ないですね。最後まで謝りも釈明もせずにどっか行っちゃったし、女性だったとはいえ話が通じる感じがしなくてホントに怖かったです(キ◯ガイとかの類ではなく何か疲れ過ぎてて色々と余裕がない人という印象)。
ということもあったり、更に晴れていたこともあり本日は自宅青空駐車場での作業となります。
今月の大本命(2回目)、サブウーファー取り付けです。大本命(2回目)って何だよ…?
そもそもフロントスピーカーしか替えない予定だったのに、いざ付けてみたらリアのショボさが気になりリアも替えてみたら今度は低音が物足らなくなり……とまんまとカロッツェリアの仕掛けた罠にハマってしまったらしく、ボーボボのエイプリルフール(2日目)みたいなノリで大本命(2回目)をお送り致します。
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いつものようにコンソール周り取り外してスカッフプレートとキックガード、フロアマットも取外します。
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助手席下だと土台の加工やダクトが問題になるようだったので運転席と助手席の間に収めました。固定は面ファスナーのみです。見ての通りスッポリ。運転席側は壁のようになってますが助手席側は隙間があるので配線はそちらに取り回します。
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電源ラインをコルゲートチューブで養生してフロアの下を通し助手席側ダクトの穴からサブウーファーへ取り回し。
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因みに配線図はこんな感じ。Panasonic Strada CN-F1X10BGDにはサブウーファー出力が一つ付いてるので分配ケーブルを咬ませてRCA接続となります。システムリモートコントロールの端子も同様にナビ裏にあります。
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RCAケーブル、取り付け位置からして3mは長過ぎるかと思ってましたが、取り回し終えたら意外と余裕はなかったので気持ち長めを用意した方が良いかと。
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フロア下地を戻した状態。ホントは発泡スチロールの下のフレーム内を通したかったんですが、シートを取外さないことには発泡は取り出せなかったのでまあこれで。
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続いてナビ裏。RCAの映像端子(黄色)と一緒に音声出力(モノラル)があるのでRCA分配ケーブルを接続。抜け防止にビニテを巻いてます。
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システムリモートコントロール線を配線通しでキャッチ。
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AMP CONTと書いてある端子に接続。
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アースも車体に接続した後、最後にオプションカプラーの常時電源に電源線を接続。どこで見たのか忘れましたが、オプションカプラーの常時電源は10Aまでイケるみたいなので、TS-WX140DAの取説指定の10A以上の常時電源の要件は満たしていると思われます(まああそこからのヒューズ分岐はDラーは推奨しないでしょうが)。
デリカミニはマイクロ2ヒューズなのでヒューズ電源取り出しも少々面倒ですし、セイワのヒューズ電源取り出し線が5Aまでとかだったのでどこから電源取ったもんかしばらく悩んでました(最大使用電流4.8Aなのでイケなくはないでしょうがやはり安全マージンは確保したい)。まあ、ナビ裏に来てる15Aから暖簾分けが一番安牌なんでしょうが、何となくそこにエレクトロタップを使いたくなかったというのもあります(既にDラーメカニックがいっぱい付けてるけど)。
バッ直線引き込みも脳裏を過りましたが、僕の性格上アレやると間違いなく「せっかくバッ直引いたから外部アンプに手ェ出そう!」とか「もっとデケェSW載せるか!」ってなっちゃうんでやめました。やめました。
(2024年5月15日追記)
オプションカプラーの常時電源は電圧が不安定なので電源はナビ裏から取り直しました。
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最後に配線を整理してインパネ復旧して終了。
無事スポイルされていた低音が鳴るようになりました。こいつはドライブが俄然楽しくなりますねぇ。
ゲインMAXにしてもそこまでズンドコ鳴らないですが、それがいいからコレを買ったので良い感じになりました。
細かいオーディオの再調整はまた後日。
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