VA PERFORMANCE サブフレーム ドッグボーンマウント インサート for MQB

術後のリハビリを兼ねて、久しぶりにPassat17☆号のプチ弄りの為、「VA PERFORMANCE」さんにお邪魔してきました。
VW、AUDI系のオリジナルパーツを取り扱っていて、以前から顔見知りということもあって、今回もオリジナルパーツに交換してもらいました。

今回、装着した商品は、VAPさんオリジナルの「サブフレーム ドッグボーンマウント インサート for MQB」という商品です。
ドックボーンマウントブッシュ部に差し込んで固定するだけで無用なエンジンの揺れが制限されてダイレクトなシフトフィーリングやスロットルレスポンスの向上が図れるという商品です。
前車のjettaでは、他社製のモノを入れてました。上記のような効果があるのですが、デメリットは、我慢できる程度ですが、アイドリング時にも、エンジンの振動がダイレクトに伝わる事・・・それを、微妙なサイズでクリアしているとの事でした。

早速、Passat17☆号もリフトで上げて、作業開始。
MQB用としても穴の形状により2種類あるとの事で現車で確認です。

私のPassat(B8)R-Line2017モデルは、こちらの形状が適合との事。Aタイプ？Bタイプのどっちだったけ・・・？？（笑）
要ショップ確認ですね（笑）

という事で、こちらの形状の商品を挿入し、サブフレームを留めていた純正ボルトで再度固定するだけですが、リフトが無いとね・・・・

はい、こんな感じでサブフレームの中央の黒い円形の部分に装着完了です。
普段、全く見えない場所ですが、効果は？？
まずは、エンジン始動、アイドリング状態では、お話の通り、以前の物とは違って、エンジン振動はほぼ装着前と同じレベルで変化無し。設計変更の効果はあるようです。さて、問題の走行では・・・いいですね。シフトフィーリングやスロットルレスポンスのダイレクト感は向上したと思います。変なダルさが無くなった感じです。
この商品、他社の同製品と比べてCPも非常に高いので良いです。

参考：
「VA PERFORMANCE サブフレーム ドッグボーンマウント インサート for MQB」

VA PERFORMANCEさんのホームページから抜粋