バイブレーションダンパーとか

アタクシのF30ってば2012の極初期モデルですので、車齢も12年経過してます。

走行距離も10万キロを超えて、そろそろ箱替えも視野に色々調べてますけど、なかなか次期FX車両も見つけられない今日この頃…

まぁ当F30もマイナートラブルがあるとはいえ、特に不満も無いので、少しだけ大掛かりな改修を行って乗り続けるのもアリかなと思ってみたり。

しっかし、前車のE87（Mスポーツ）と比べても全然壊れないいいエンジンですね。
120iはコンプレッサー異音だとか、オイル食いオイル漏れ、クーラント食い、クーラント漏れ（ラジエーターアッパー割れ）なんかもあって、そこそこ修理にもお金がかかりました。

それでもみんカラ徘徊してるとF30でもそろそろあちこち壊れたって記事も見かけます。

恐怖なのは、バイブレーションダンパーが破断してエンジン止まるとか…

で、先週気になって確認してみることにしました。
直視出来ないのでスマホをビデオモードにして差し込んで撮影してみましたよ。







ビデオからスクリーンショットしました。

ネットでよく見るバイブレーションダンパーとは形状が違いますね。




こっちはオルタネーターの電磁クラッチかな？

もう少し調べてみました。




Ｎ20エンジン。前期型320i（ガソリンエンジン）です。




Ｎ47エンジン（主に320d。ディーゼルエンジン）

要は、ディーゼルエンジンのは振動を抑えるためにバイブレーションダンパーにしているものと思われます。

ネットでよく見るバイブレーションダンパーの亀裂（破断）交換もほぼ320dでした。





で、LCIの320はＢ48エンジンに変わるのですが、ガソリンエンジンだけどバイブレーションダンパーになっている様子。

（Ｎ20エンジンはクランクシャフトプーリーって表現が多いんですけど、バイブレーションダンパーってな表現も散見されます…）

触診しても当車のプーリーはゴムっぽさなかったんですよね。

当面放置でいいのかな？

心配は尽きません…(￣▽￣;)