
最近、歳のせいか風呂上がりの脱衣所の寒さが堪えます。
そこで、物置にしまっておいた古いオイルヒーターを引っ張り出して設置。
このヒーター、8年ほど前にリサイクルショップにて2,500円で購入したもの。
日本でもお馴染み、Made in Italy De’Longhi社製。
最初は埃が燃えるような匂いがしましたが、30分ほどで暖かくなったので、暖房機能は問題ないようです。
しかし、タイマーが作動しません。
このタイマーは、24時間15分単位で何回でも入/切が設定できる優れもの。
オイルヒーターの電気消費は半端ないので、タイマーが壊れていては電気代が心配です。
まずは、型番:310912TE をWebで検索して取説を入手。
どんな古い型式もあるようで、販売代理店の心意気を感じます( ˘ω˘ )
予想通り、取説見てもタイマーの修理方法など載っていません(>_<)
操作方法は至って簡単なので、今更他も読む必要もないです…。
一つ収穫は、取説の印刷年月が92年5月であるらしいこと。
およそ、30年前の製品らしいです( ゚Д゚)
分解は1本のビスを外すだけ。
内部も至って簡素…(^_^;)
これがタイマーユニット。
微弱電流でモーターを回しているようです。
コイルの焼き付きもなさそうなので、多分グリス切れが原因です。
分解してグリスを注そうと思いましたが、細かいギヤなどあって組み立ても大変そうなので、側面に開いた穴から潤滑スプレー(CRC 5-56的なもの)を塗布。
タイマーから小さく時計のような音が鳴りだしたので、無事治ったようです。
明け方のトイレの心配から朝の身支度に合わせて 4~8時、お風呂に入る時間に合わせて 20~24時に設定。
これが毎日繰り返されます。
使い心地は大変よく、体に優しい暖かさです。
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そんなことをしていたら、中国からの荷物が到着。
約3週間前、Ali Expressで注文していたハンドルカバーです。
前回オーダー同様、品質は良さそう。
夏前に取り付けたCABANA製のシートカバーの色「ホットチョコレート」に合わせて、ブラックパンチングレザーとチョコレート色のコンビネーションです。
どちらもチョコレートと言えばそうだけど、随分違います。
最初から色ズレは覚悟の上。
今後、革用の補色剤で修正していく予定なので、取り付けはまだまだ先になりそう
(^_^;)
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お風呂に入ると、柚子が浮かんでました。
ありがたい(*´ω`*)
本日(12/22)は冬至。
寒いはずです( 一一)
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Posted at
2021/12/23 19:37:27