ホビット　～竜に奪われた王国～

昨日はレイトショーで、『ホビット　竜に奪われた王国』を観てきました(⌒▽⌒)
一作目は、栄華を極めたドワーフの王国が、金（ＧＯＬＤ）に目の無いスマウグという邪悪な竜に奪われ、故郷を追われたドワーフ達が、王国を取り返す旅に出るというストーリー。

シリーズ第２作目は、必死にたどり着いたドワーフの王国でのスマウグとの対決。そしてその背景で、復活しようとする冥王サウロンを描いていた。　ロードオブザリング３部作はそれぞれの章で、ある程度の起承転結があり、物語に盛り上がりと達成感が感じられたけど、ホビット２作目は、それが無い！目標に対して達成感が無く、単に話しの中盤を描きましたみたいな感じに終ってしまい、少し見応えに欠けました。もちろん映像のリアリティや迫力は超一級で、この物語の世界観を十分に表現していて、引き込まれました。
このまま最後の３作目でどんな結末の描き方をするのか、少し不安を覚えてしまったのは、私だけだろうか・・・（;´▽｀A``