MYイヴォークの内装色は
「 アイボリー × エスプレッソ 」で色合いがとても気にいっているのですが
「 アイボリー 」で
唯一気に入らない箇所があり・・・
そう
『Aピラーカバー』
外から見るとガッツリ内側に張り出し目立ちすぎています。
さらに運転席からは
フロントウィンドウに『Aピラーカバー』がかなり反射し、
運転の妨げになっています。
同じ思いの方が多いのでは・・・
先日も快晴で暖かく、朝から綺麗に洗車して気分よくドライブにでかけたのですが、運転中に『Aピラーカバー』の反射が気になりはじめ
運転に集中できなくなってしまいました。
これは
『なんとかしたい』
ということで「 アイボリー 」を反射しないブラックへ変更いわゆる
ブラック化することに。
といっても純正品のブラックAピラーカバーに交換ではなく、
エアバッグと同じ
AUTOMAX izumi さんの黒スエード アルカンターラ(調)を。
アマゾンは翌日に届くので便利ですよね。
早速作業を開始していきましょう。
まずはAピラーカバーを外しますが、整備手帳に
『Aピラーカバーの外し方』をアップしましたので割愛します。
AIRBAGバッジから・・・
最初マットブラック塗装にしようと思っていましたがアルカンターラ(調)を貼ることに。
シートはあまり大きくカットしない方が裏処理もラクで綺麗に上手に貼れます。
『AIRBAG』という文字は消えてしまったのでアクセントを。
こういう時にもオリジナル製作したステッカーは役に立ちます。
そしてエアコンヴェントは・・・
マットブラック塗装を。
Aピラーカバーはしっかり採寸してシートをカットし・・・
一気に貼らずに部分毎に裏紙をちぎりながら少しずつ・・・
難しくないので綺麗に貼り終わりました。
裏側も拘って綺麗に処理。
(←実はこっちのほうが楽しい 笑)
クリップが折れて変形していたので新しいクリップを
車に取り付けて
反射しないですね。
エアコンヴェントもマットブラックでOK
外から・・・圧迫感がなくなりました。
実際運転してみるとフロントウィンドウ両サイド10cmくらいづつの反射がなくなったことで
視野が広がった印象です。
Aピラーカバーの
ブラック化は ”見た目” 的にもよくなって、簡単で満足度が高いカスタムでした。
ということで
現場からは以上です。
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[ イヴォーク ] インテリア カスタム | クルマ
Posted at
2021/03/01 19:29:13