GPZ750R改(900) 車検整備
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
車検の前日に点検簿に従って整備をします。
春のツーリングでフロントフォークの動作が気になったのでオイル交換してから臨みます。
まずはジャッキをオイルパンにかましてフロントホィールをはずしてしまいます。
3
ハンドルクランプを取り外します。
タンクの上にバスタオルをおいて養生してからハンドルをタオルの上に載せておきます。
フォークを取外す前にフォークキャップと、トッププラグを取り外します。トッププラグを取外すとき、スプリングの力で飛び出してくるので、ソケットに手を添えて、押さえつけながら緩めます。(写真は手が写ってませんが( ^ω^)・・・。)
4
フォークスプリングを抜きます。
オイルが垂れてくるので、ウエスで押さえながら持ち運びます。
左右のボトムブラケットのねじを緩めます。
アッパ―ブラケットを緩め、フォークを下にずらして取り外します。
5
フォークを逆さにしてオイルを抜きます。 あまりよごれてはいないかな。
何回かストロークさせて逆さにして油を抜きます。油をぬいている間にブレーキの点検もかねて、前後キャリパのもみだしし点検簿の記載をすすめます。 油がぬけきったら元通り組み付けます。フォークをもとどおりブラケットに組み付けてから、フォークオイルを300㏄づつ注いでから、フォークを収縮させてエア抜きをしてスプリングを組み付けます。
6
車検1日目は雨の予報。まずは米山自動車さんで、ライトの光軸調整、自賠責保険の加入、用紙の記入をすませてから、多摩自動車検査登録事務所に向かいます。まずは印紙を購入しユーザー車検の受付をすませてからコースに入ります。今回は騒音測定で規格99㏈に対し1dbオーバーの100㏈で初めて不合格。それ以外の項目は問題ありません。 前回はマフラーは何もせず通ったがグラスウールが劣化したのか…?
一度対策をして受けなおすもだめだったので、自宅に戻り手持ちの年代もののUSヨシムラを引っ張り出しお化粧直し後交換をして翌日に臨みます。
7
車検2日目。 今日も雨降りの予報。1400円の収入印紙を購入して、ユーザー車検窓口で受付けしてもらいコースへ。 測定結果は97.5㏈でOK。 総合判定所でに書類を提出し合格をもらい検査は完了。窓口で新しい車検証とステッカが交付されました。
8
9
雨の中自宅のもどってマフラーを点検。
エキパイの裏の塗装が剥げているので、晴れたら取外して補修塗装している間に洗車をしなければ・・・。 前回の車検から4300㎞走行しておりました。
10
最後に収支報告。20kでおつりがきました。
テスター代 2200 米山自動車さん
自賠責保険 8760 米山自動車さん
印紙代 6800
(検査登録印紙 500)
(審査証紙 1300)
(重量税印紙 5000)
上記計 17760
追加 1400 ‐再審査
(検査登録印紙 500)
(審査証紙 900)
合計 19160
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