ウイルズウィン レーシングハンドル
事前に純正のカバーを外していたので、交換するだけだなと高を括っていました💦
単純に外して付けるだけの安い仕事はしない主義ですw
見た目も大事☝️
必要な工具↓
①ラチェットセット
②インパクトドライバー
③六角ボルトセット
④プラスドライバー
⑤充電ドライバー
⑥鉄ギリ 5mm
⑦ニッパー
⑧エアーダスター
必要な材料↓
①ギボシ端子セット(チューブ付)
②インシュロック
③タオル
④防錆スプレー
⑤自己融着テープ
⑥ビニールテープ
⑦エーモン配線チューブ7φ〜10φ
⑧ハンドルグリップ(取れなかったら)
だいたいこんなもんで作業していきました。
分解初心者なので、復旧できる様に途中途中で写メを撮りながら進めて行きます。
1番大変だったのは、レーシングハンドルの脱着でも、ギボシ端子の接続でも無く、スイッチボックスの取り付け。
ハンドルに穴を開けるのですが、何故穴が必要かと言うと、方向指示器等触る機会が多いスイッチボックスが、上下左右に動かない様にする為の穴です。
つまり、空ける位置によっては操作しにくくなります。
位置決めは慎重に、且つ穴空けも慎重に行います。
私は少し下がり気味になってしまったので、穴を拡張しました。
おかげで操作する度に動いてしまう為、自己融着テープをハンドルに巻いてからスイッチボックスを取り付けました。
こうする事で、滑り止め効果で動かなくなりました。
ある程度復旧したら、エーモンの配線チューブを使って整線していきます。
カプラーが邪魔なので、端子を外して接続。
防水処理をすれば問題ありません。
これで配線チューブに収まるサイズになります。
配線チューブを巻いたらテープ巻き。
インシュロックで固定すれば完成です。
あ…エンデュランスのハンドルクロスバーを買っておいたんだったw
以前のクロスバーは、ミラーの取り付け部分に割り込ませて付けるタイプだったので、取り付けたレーシングハンドルの幅が縮んだ事で、付かなくなりました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
クロスバーを取り付けて、アクセサリーを復旧させたら終了です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
14時からやって20時位までかかりました…
と言うのも、ハンドルグリップが取れないと思っていなかったので、2りんかんに買いに行く手間が発生。(ちなみに、SED6JのNMAXのハンドルグリップ全長は115mm)
その他、微妙なハンドル調整やスイッチボックスの取り付け等、細々とした所で時間がかかりました(ノ_<)
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上がウイルズウィンのレーシングハンドル。
下がヤマハ純正のハンドル。
明らかに幅が違う。
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アクセルワイヤー等を外していくのですが、分解初心者にはドキドキもんです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ
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スイッチボックスのカプラー。
このままでは防水性も無く大き過ぎるので、見た目も悪くなる。
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カプラーからピンを抜いていく。
専用工具が無い為、マイクロドライバーで外していく。
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線のペアを確認してチューブを入れ、接続したら自己融着テープとビニテを巻き、防水性を高める。
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マスターシリンダーの脱着の際、プラグの左右を間違えない様に撮影。
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マスターシリンダーは、空気が入らない様に水平をキープさせてます。インシュロックで縛れば安定します。
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ウイルズウィンのレーシングハンドルには、スイッチボックス用の穴が空いていません。加工して防錆処理。
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元に戻してエーモンの配線チューブで整線し、インシュロックで固定させれば完成。
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上がビフォーで、下がアフターです。
スッキリしました(*´꒳`*)
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ハンドルポスト部の目隠しは、ハリケーンのステムカバーを使用。
ウイルズウィンは高過ぎる…
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ハンドルグリップが取れなかったので、カッターで切って取り外し、新しいグリップを取り付け。
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エンデュランスのハンドルクロスバーを取り付け。以前のクロスバーは取り付け出来ませんでした。
定価 | 7,700 円 |
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購入価格 | 7,700 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Yahoo!ショッピング) ※メーカー発注の為1ヶ月待ち |
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