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そう、今回のお色直しの始まりはこの本を見ていてからです。



普通のリアウィングはこんな感じで、自己主張が強い感じがしました








そう多くのヨーロッパがこんな高さのモノ。
少し変わったモノで、脚の位置が狭いモノも。でも高さは変わらないんです。



そんな中低いものを発見



なかなか大人しい感じで良いじゃないですか。これなら？いいかも…
脚の設定をこう変えました。


で取り付けに至りました。






まぁ、満足です。あとは気持ち角度を抑え気味にすることです。また今度。

なかなか暑くて乗れませんね。
ほんと皆さん熱中症にはご注意を

3ケ月の入院で随分と綺麗になってかえってきました。
一番大きいのはエンジンを降ろしたことですね。ウォーターポンプが逝ってしまったので他のオイル漏れもひと通りリセット。スワールポットを含め水周りを一新。ボディのクラック塗装も…ブレーキの強化、強化ハブボルトとホイールの交換、メーター周りの交換、ボディの強化、前後牽引フック取り付けや様々。まあ、日本車一台は普通に買えましたね。しかし、45年前の車だから維持するのに手間とお金がかかるのは仕方ないだろう。
でも、それよりもっとよい、お金では買えない気持ち良さや楽しさや人との繋がりをを手に入れることができるんだから。





















しかし、せっかくかえってきても、こんなに暑過ぎたら乗れません。熱中症になりますね。

エアコン？そんなものはありません。

ホースは関係ないんですが…エンジンが載っかりました。

ヘッドカバーは赤のまま…テスタロッサです。
私のクルマはゼニスストロンバーグのキャブで北米仕様です。
どうせならSUツインでピカピカの方が良いんですが…ホントはウェーバーやソレックスに憧れてます。


スワールポットもステンレス製に交換。
発熱と見た目重視


まだアレコレといろいろです。


梅雨に入るし…どうせ乗れないし…
気長に待とうっと。

ロータスヨーロッパSPLが入院して1ケ月近く
エンジンのみは組み上がった様です。
























確実に着々と進んでいます。シェイクダウンは夏過ぎなのかな？って思ってるんです。
が。


今は雑誌で我慢してます。

ついついこの本も買ってしまった






スパイダーフレームはいいなぁ。
全く剛性も違うのかな？


そんな中、リアの『サーキットの狼』ウィングをつけてるクルマが…





このぐらいの低いウィングのものを発見。

通常のものは視界を確保するために高くしてるけど…アレは個人的にはイマイチ好きでなかったんです。自己主張が強いし、目立ちすぎると個人的に思ってたので。

だけど…この高さのものなら、好き。

当然、後ろの視界はダメだよね。


リアウィングを付けてる方々の感想を聞いてみたいなぁ。
重さや耐久性やいろいろ。

よろしくお願いします。

その後のヨーロッパSPLは？といいますと
入院しております。
ウォーターポンプ交換でエンジンを降ろさないとならないからツラいですね。

ま、この際です。オイル漏れなどや他の不具合を徹底的によくしてもらうか。



















なかなか大変な作業になってる様です。
時間とお金がかかりますね泣