
エクストレイルを洗車してきました。
やすbooのNT32では基本的に洗車機に入れます。
車両の塗装がスクラッチシールド施工されていることと、大雑把にいえば機械で洗車できる部分とそうでない部分を切り分けて洗車する為です。
洗車機で奇麗にする部分はボディーの大まかな部分、ほぼ90%程は洗車できます。
その上で、細かな部分を手で洗車します。
洗車方法は細かい部分を洗って、部分的にバケツで水を流し、最後に洗車機って感じです。
細かな部分で結構気になる部分は、
ドア周りの部分、特に「厚み部分」「ヒンジ部分」
タイヤハウス(プラスチック)とボディーの接合面の隙間
リヤハッチの接合部、電動シリンダー取付周辺とパッキンとボディーの間
テールランプ類とボディーの間、エンブレムの貼付け部分
フロントグリル、ヘッドライト(フォグライト)周辺の隙間が多い所
上記部分は平らな刷毛(馬毛・プラ刷毛)で洗剤付けて傷つけない様にゴシゴシ。洗剤はコンパウンドが含まれていない事以外はあまりこだわっていません。
プロスタッフ社製の2ℓの安いのを使っています。
また、見えずらいかも知れませんが、エンジンルーム内、フロントフェンダーの取付部分とその下のレインフオ-スメントのクボミ部分は水が溜まり易く、ゴミが溜まっています。日産の車はこの周囲の作り方があまりよろしくないです。水が溜まりやすいです。
この部分はストラットを支えるハウジングアッセンブリーとも接合するので、錆が出て腐食し始めると長く乗れなくなるので要注意です。
E50エルグランドもそうでした。水が溜まりやすく、浸食されやすい場所です。
多分、他にもAピラーの付け根部分も、、、想像できるのですがカウルトップ部を外して確認するのは結構大変なので、ストラットサスペンションを分解する際にでもやってみます。(いつになるやら(笑))
Posted at 2025/06/24 00:01:34 | |
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