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12/14に道の駅はがで行われたクラシックカーフェスティバルに参加しました。カルマン君を展示します。

天気予報では雪かもしれないとのことで心配しましたが、当日の朝は雨が降っており夜中にうっすら積もった雪も溶けてまずは最悪の事態は回避でした。ひろさんとコンビニで落ち合って出発です。雨の中ひろさん先導で走って30分くらいで道の駅はがに到着です。


展示場所はこんな感じ↓でひろさんの隣でした。またまたナンバー隠しを装着してみました。




しばらくするとお隣にビートルが。


結局こんな並びになりました。それにしても、とにかく寒い！


受付をして開会式の後で、冷たい雨の降る中ひろさんと車を見て回ります。気になった車は・・・
まずはコスモスポーツ。デザイン秀逸ですね～


これも車体デザインの良い初代シルビア。美しいです～


ベレットも台数が多かったですね。初期ベレットの排気音が静かなのにびっくり！


渋いコンパーノ。オーナーさんはかなり若い方で驚きです。いずれは全塗装したいとのことでしたが、このままでも味があっていい感じですね。


こちらも良い味出してる一台、ダットサントラック（？）古い原付自転車も積んで来ていて、いい感じです。クランク棒でエンジン始動できるみたいです。


この雨の中、貴重なポルシェ912パトカーやトヨタ2000GTも参加していました。ナンバーが110番なのが洒落ていますね。2000GTも2000番です。


典型的なアメ車もずらりと並んでド迫力でした♪


これは展示車ではないんですが、駐車場に面白い車がいました。ぱっと見フェアレディーZですが、よく見ると違います。トヨタMRSベースの改造車のようです。ワンオフで作ったんでしょうか？良く出来ていますねえ。マフラーも縦2本出しです！


この後でひろさんのお仲間と合流し、一緒にお昼のおいしいうな重を食べてまた車を見て回り、いろいろ話をしているうちに最後の表彰式とじゃんけん大会がありました。私は何もゲットできませんでしたが、ひろさんは江戸崎に続いてケンメリの絵とにっこり梨をゲットしておりました！

私は晴れた日にはカルマン君で通勤していますが、朝時々すれ違いますという元ホンダの方にも声がけいただいて面白い話を聞けたり、宇都宮でカルマンギアのレストアをしている方にも再開できて良かったです（カルマンよりビートルの再生に力を入れているようです）。

あいにくの天候でしたが、寒い寒いと言いながら面白いイベントでした～♪

12月のさくらモーニングクルーズに行ってきました。今回は、最近短い距離しか乗っていないアストンマーチンで参加してエンジンに蓄積しているであろうカーボンを燃やそうという算段です。宇都宮から準高速（！）の新4号を走って1時間ほどで9時頃到着しました。最初は一番後ろの方に車を停めました。9時頃だとあまり車も多くないですね。寒いからか、ロータスセブンもいつもより少ない気がします。


会場を見て回ると、なんと、アストンマーチンDB2が来ていました！は～、めったにお目にかかれない希少車ですねえ～　フルレストアされているようで、ピカピカでした～♪






今回はAさんのV8も来ていたので、アストン3台が来たことになります。アストンマーチンにしては台数が多いですよね！

その他気になった車は・・・ミニのカントリーマン？Woodyな車で、サイドミラーやカーバッジまで木になっていました。


チンクエチェントのアバルト。エンジンリッドは開けたまま走行でしょうかね。ルパンの車さながらです！


今回は他でホットロッドショーがあった影響だと思いますが、アメ車は少なかったです。綺麗なエルカミーノ！


一回りしてDB2のところに戻ってきたら、隣に駐車しているアバルト124の運転席にオーナーと思しきお兄さんが座っていました。ずうずうしくも1台ずれてもらえないかお願いしてみると快諾していただき、DB2の隣にDB7を停めてみました。こんなチャンスはあまりないですからね～♪新旧アストンというより、DB7も30年選手ですので古古アストンと古古古アストンが並んでるって感じでしょうか（米じゃないんだから・・・）。


ここで話しかけてきた方とDB7についてしばらくお話をしましたが、冬用のホイールがかっこいいと褒めていただきました。私は最近になってやっとこのデザインも悪くないかなと思い始めたところでしたので、感じ方は人それぞれだなあと思いました。ここでエンジンをお見せしようかとボンネットオープナーを引きましたが、片方が開かなくなっていることが発覚しました！どうやって直そうか・・・

この後、VWコーナーに行ってみると、カルマンギアを発見！近づいてみるとNASU GT CAFEでお会いした若者の車（GT CAFEマスターの元愛車）で、またいろいろ話ができました。エンジンを1200ccから1600ccに換装したとのこと。そのあとアストンDB7を彼らに紹介できました～！


この後アストンV8オーナーさんと久しぶりにお話ししてから会場を後にしました。アストン君は帰り道も快調で、カーボンを綺麗に燃焼させられたかなと思います♪

今回も楽しいイベントでした！主催者の皆さんありがとうございました♪

アイシングの季節になってまいりました！エンジンが暖まってしまえば問題はないのですが、やはり暖気に時間がかかるのはめんどくさいです。暖気もそこそこに走り出しても信号待ちでエンジンが止まってしまったりします。

私のカルマン君にはノーマルのエアクリーナーが装着してありますが、左写真のように本来はホットエアーパイプが付くところ（緑矢印）になにも付いていません。このホットエアーパイプを付ければアイシングは起こらなくなると小耳にはさんだので、そのパイプを付けようとパーツを集めておりました。

本来はこのように↓ホットエアーパイプ（赤矢印）が付いているようです（ネットで拾った写真）。寒いとサーモスタットにつながったワイヤーで弁を切り替えてホットエアーを自動的に供給する機構になっています（私のにはそんなワイヤーは付いていませんけど）。


現状、カルマン君にはエンジンチンにホットエアーパイプを取り付けるところが無いので、パイプを取り付ける部品（金属のパイプ）とそれ用のエンジンチンをポチっとなとして購入しました。それを取り付けてみます。

まずは今付いているエンジンチンを外しました。試行錯誤しながらエンジンチンをラバーシールから少しずつこじって外して行き・・・


やった！外れました！↓


ホットエアーパイプ設置用のエンジンチンと比べてみると・・・んっ？形状が違う？下写真の黄色で囲った部分の形状が違うので、下が見えてしまう部分ができます。ちなみに、ホットエアーパイプが付く部分は青矢印のところです。


・・・ということで、元々付いていたエンジンチンをまたまた苦労して戻したのでした。2時間弱の無駄作業。とほほ・・・　まあ、ナイストライということで・・・

次の手として、今付いているエンジンチンに穴をあけて金属のホットエアーパイプを取り付ける算段をしてみます。初めからそうすればよかったか・・・ガクッ！

まだまだ修理は続く・・・

最近朝晩めっきり冷え込むようになったので、ちょっと早めですがカルマン君とアストン君のタイヤをスタッドレスに変更しました。両方とも通勤車ですからね～♪

カルマン君の方はメッキの鉄チンサマータイヤを外し（左写真）、この前塗装したホイールに付け替えるだけです。タイヤは165SR15のスタッドレスが無かったので、175/65R15のサイズにしました。夏タイヤの165SR15より、2㎝ほどタイヤの径が小さくなるようです。下写真の左がスタッドレスです。見比べると2㎝どころではなく違って見えますね。

先週、江戸崎のVWイベントに行って大いに楽しみましたが、そこで中古部品を格安で入手しました。窓のフェルトモール1個100円（安っ！）だったのですが、メッキのBピラー1000円と一緒に買ったら全部で1000円に負けてもらえました。モールはただでもらったようなものです。ラッキー！

この部分は乗っていて目に入るので、気になっていた部分だったんです。上写真のように腐食したアルミの上に塗装がかかっていて汚い感じです（下写真も）・・・


拡大するとこんな感じ↓　青矢印の部分です。


イベントでゲットしたモールを磨いてみるとかなり綺麗になり、早く付けたくてしょうがなくなりました（←子供か？）。ということで、モール部分の修理です。

モールは金属のホルダー7個で固定されており、金属ホルダーのボッチがドアの穴に押し込まれて固定されています。まずは窓を一番下まで降ろし、モールとドアの間にマイナスドライバーを入れてこじってボッチを外します。何とか取れました！

窓ガラスを押したりしながらモールを外しました。外したモールがこちら↓　青矢印部分に金属のホルダーが付いています。


このホルダーをこじって古いモールから外し、取り付けるモールに移します。金属ホルダーは錆びて使い物にならないかもと思っていましたが、再使用できました！ラッキーです。ここで重要なのが、古いモールのホルダーが付いていた位置と同じところにホルダーを移すことです。よく位置を見比べてホルダーをカシメて止めます。


ホルダーがついたら、後はボッチ部分に5-56をかけて慎重にドアの穴にボッチをはめ込みます。窓ガラスがある部分のはめ込みは、ガラスを割らないように慎重にやりました。

5-56効果もあり、なんとかボッチをすべて入れると・・・良い感じになりました～！（↓）




お金もかからず気になっていたところが綺麗になり大満足です！ちまちましたところですが、神は細部に宿ると言いますから～♪

とは言え、まだまだ修理は続きますぜ～！