
連休なので(?)以前行ったラビットハイスーパーのマフラー修理(ハンダでクラック修理)がうまくいったのか、実車に装着してテストしてみました。
マフラー装着前に余っているエンジンコンディショナーをこれでもかと注入してみました。あまり効果は期待していませんけど・・・
苦労して今ついているマフラーを外して修理品を装着しました(たったネジ4本を外すだけですけどね)。外したマフラーのエキパイ部分はすでに耐熱塗料が剥げていました(下の写真左)。とほほ・・・
修理品を装着してエンジンをかけると、静かにアイドリングしています。ここまではOK。車の修理屋さんにちょうど用事があったので、試運転がてらハイスーパーで向かいます。すると、2,3分で音が大きくなり、元気な音を響かせるようになりました!まあ、予想通りダメですねえ・・・
家に戻って下から写真を撮ってみると、銀色のしぶきが見えます。おそらく溶けたハンダでしょう。
マフラーを外して見ると、エキパイ部にハンダで張り付けた真鍮メッシュはことごとく取れており、溶けたハンダが飛び散っていました。
タイコ部分の補修は流石に大丈夫のようです。
エキパイ部分はきれいに取れていますねえ。修理失敗です!無駄努力でしたね。ハンダの融点を考えればこうなることは必至です。
クラック部分はきれいにハンダが取れているので、折を見て近所の鉄工所のお兄ちゃんに溶接を頼むことにします。まあ、錆びて薄くなってる鉄板なので、断られる可能性もありますが・・・
とりあえず、ハンダでの修理はマフラーのタイコまででやめとけ!ということが実証されました~♪ガクッ・・・
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ラビット ハイスーパー90 | 日記
Posted at
2023/05/03 14:54:32