ここしばらく、シビックでハイカムに入れていない状態が続き、このままだとハイカムの油圧経路が腐ってしまうので、ストレス解消も兼ねてミニサーキットに行ってきました。
場所は思い立ったらすぐ行ける茨城県のケイズスポーツリンクです。
今日は、朝から宇都宮は雨模様でしたが、現場に着くと、時々雨がぱらついているものの、路面は完全にドライ状態でした。おまけに全然人が居なくて貸し切り状態です。
カメラを持っていたので車載して撮りました。
下の方に移っているのは、この前作ったラップショットもどきです。これがまた、全然反応しない…。
センサと路面との距離を約7cmにセットしたのですが、誤作動防止で感度を少し弱くしたのが仇となったようです。歩いて埋設されている磁気バーのところに磁石を持っていって確認したところ、N極が上の状態で埋設されているようでした。
実はラップショットの画面にアクセル開度と水温も表示しているのですが、カメラを通すと全然見えないです。人間の目で見るとちゃんと見えるんですが…。
タイムは50秒切るか切らないかくらいじゃないかと思います。
ABSを切ってないので常にアンダーとの戦いになってしまってます。
シフトチェンジ時のつなぎ方、ステアリング、ブレーキング、動画で見るとすごく雑なので、
もっとスムーズな操作をすれば、少しはタイムも伸びるんじゃないかと思います。
LEDは水温に応じて色が変化するようにしました。
80~84℃は、「緑」
85~89℃は、「黄緑」
90~94℃は、「オレンジ」
95~99℃は、「弱い赤」
100℃以上は、「強い赤」
走行中はだいたい95~99℃くらいで推移しています。(LEDは弱い赤)
走行後に、停車すると一気に100℃を超えてくるので、走行風による冷却効果がかなり大きいことが分ります。ECUが持っている通常のファン制御に加えて、高負荷走行後に車速が落ちたら強制的にファンを回すようにする制御を入れた方が良いと思います。
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Posted at
2009/10/03 18:25:36