ジャバのブログ一覧

12月2日(火)のブログ

前々回の投稿
映画 「Ryuichi Sakamoto: Diaries」
を観る前に
渋谷まで出かけてきました。

今年の春、
青森で描く人 、「安彦良和 展」という
イベントが開催されて
行きたかったのですが、
なにぶん遠い青森。

そう気軽に行ける訳ではなくて
泣く泣く諦めて
弾丸ドライブをした
友人に公式ガイドブックの購入だけを
お願いしてイベント観覧は諦めていたのですが、
このたび渋谷の松濤美術館で開催される事になり
喜び勇んで出かけてきた次第です(#^.^#)

https://shoto-museum.jp/exhibitions/210yasuhiko/

安彦良和さんは
ファーストガンダムの
キャラクターデザインをした人（アムロやシャア等）
と言えば分かる人もいるのではないでしょうか。

元々は漫画家になりたくて
ファーストガンダム終了後
「アリオン」で漫画家デビュー。

以降、アニメ映画クラッシャージョウでは
監督も務めたり、
アニメに漫画に活躍している大先生です。





松濤美術館、途中で道に迷って
全然違う方へ行ってしまい
余計に歩いて時間がかかりました(;^_^A



著名人の寄せ書きです



当然原画は撮影禁止なので
撮影出来る所だけ撮影。









日本神話にまつわる漫画作品も描いておられ
死ぬまでには購入・読破したいです。

展示物を一通り、じっくり観て
堪能致しました。

動画で実際に描いている所が
観られたのも貴重でした。



寄せ書きにも書いてありましたが、
安彦さんの描く絵は
美術品・芸術品としての価値が多いにあると
自分も思っており
絵も本人も国宝になっても良い人だと思います。
（多分、日本よりも海外での評価の方が凄く高いと思います）




公式ガイドブックは春に購入済みなので
アクリルスタンドのみ購入。

６種類あって全部買うつもりでしたが
銀のパッケージに入っていて
買ってから開封しないと
中身が分からない仕組み。

これじゃ６個買っても
ダブってしまうの可能性大じゃないか。

ダブりは嫌なので
仕方なく１つのみ購入↓



アクリルスタンド購入時いつも思うのだが
原価って１００円しないんじゃないかなぁ、と。
３０００円～５０００円する様な物もあって
ボッタくってるよなぁ、と毎回思う。



良い企画展でした。
来月、行けたらもう一度
行こうかと思っています。





渋谷駅構内から外をスナップ撮影↓



元の景色がどんなだったか、
もはや分かりません。


これはサンライズワールドというサイトに
載っていた写真です↓



これは春に友人に買ってきてもらった
公式ガイドブックと青森でのチラシ。



今回の渋谷でのイベントチラシ。





この美術館帰りに
映画 「Ryuichi Sakamoto: Diaries」を観て
帰宅しました。

12月3日(水)のブログ

映画 「爆弾」 を観て来ました。



https://wwws.warnerbros.co.jp/bakudan-movie/



劇場では
国宝や宝島と共に
年明けや一年前の昨年末から
予告編が流されたり
チラシが置かれたりしていて、
気になっていた作品の１つです。

とにかく佐藤二朗の怪演が
突き抜けて際立って、
この役は佐藤二朗しか適任者が居ないと
思えるほど、ピッタリなハマリ役でした。

自称 スズキタゴサク。
ホームレス。

酒屋の前の自販機を蹴飛ばしたりして破壊し
店の主人にも殴りかかり
警察に捕まる所から
お話は始まる。

取り調べの中で
爆弾の爆発の事をにおわせて
そこから警察とスズキのやりとりに
一気に引き込まれていきます。

時間も結構長かったと思いますが
没入感というか
スクリーンにくぎ付けで
お尻の痛さは少々感じながらも
終劇まで一気に観終えて
面白かったー！！という
満足感でした(*'▽')

爆弾で人がふっとぶシーン、
建物が吹っ飛ぶシーンは
本当の映像に見える。

どうやって撮影したのか。

最近の映像技術の進化は
ハリウッドだけでなく日本も凄いです。

最後の真実が分かる所も
良かった（見ている内に
おいおいなんとなく分かってはいたが）。

爆弾で多数の死傷者が出てしまいますが、
とても楽しめた作品でした(^^♪

最初に記した映画のうち
宝島だけ行かなかった。
レンタルが出たら借りてみよう。

12月2日(火) のブログ

映画 「Ryuichi Sakamoto: Diaries」
を観て来ました。



https://happinet-phantom.com/ryuichisakamoto-diaries/



癌の診断を受けてお亡くなりになるまでの
３年半のドキュメンタリーです。

タイトルにあるとうり
メモ書きのように書いた
日記を元に闘病中の映像を
重ねあわせています。

坂本龍一氏はYMOを通してのファンで
それもそこまで深く知ろうとしなかったので、
映画を通じて知った事も多々ありました。

日記は最初手帳に鉛筆書きで
食事内容や食べたい物等が。
ショートケーキ食べたい、みかん食べたい等
普通の人と同じように。

その後スマホにテキストメモ書きに。

大相撲が好きだったのが意外で
入院中もテレビで観ていたようで
推しの力士もいて
親近感がわいた。

このまま死ぬか
（抗がん剤治療で）苦しんで余命を長くするかの
葛藤。

夜空、月、空、雲の写真を多く撮影している。
『新潮』2022年7月号より
「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」の連載を開始しているので
それと関係していたのかも。

治療中でも
まだ死ぬ実感がない（死ぬ感じがしない程の体力・気力があった?)、
と綴る日もあれば
言霊を信じる事にした、と
書く日もあった。

映像の最後は死の1時間前まで映されていた。
既に意識が無い中で
手先だけが映っていて
それはあたかもピアノを弾いているかの様に
動き続けていた。

おそらくは息を引き取るまで
カメラは回っていたのだろう。

TVでもこの映画でも流れていたが
晩年は自然の音を録る行為を
沢山行っていた。

映画の始まりはアメリカの自宅の庭で
地面の金属突起にお皿を落として
割れる音。

TVでは北極圏の氷の下を流れる
水の音。

小皿の上に何か落とした音とか。


そういう音をどうしたのか。
楽曲の中に落とし込んだのか、
その音を聴くだけだったのか、
あとの人に使う事を託したのか、
気になった。

田中泯氏の淡々とした
ナレーションが良かった。

今年は自分も心不全の診断を受けたりして
明らかに死へ近づいている事を
感じつつも
身辺整理が中々出来ないでいるので、
今まで以上に断捨離に力を入れて、
残された家族に迷惑かけない様にしよう、
と思うのが今の自分の精一杯かなと思いました。

昨日は愛車の洗車を兼ねた定期点検で
ディーラーへ行って来ました。

点検中に新型デイズルークスの
試乗を勧められて
乗って来ました。

インパネがカーナビと一体化していて
モニターがかなり横長です。

そしてナビは
グーグルマップを搭載。

随時最新アップデート対応らしいですが、
年に一万円弱かかります。

そしてTVCMでも宣伝しているとうり
「見える化」に特化していて
担当さんも仕組みは分からないと言いながら
車の周囲を360℃3D表示
車の下部も
そして路地等から出る時に
左右がワイドに映ります。

ただしカーステは
TVとラジオのみ。

CD/DVD/Bru-rayプレーヤーは
廃止され、
音楽等はBluetoothで
スマホ等から飛ばして再生か
HDMIコネクタがあるので
そこにケーブルを差し込めば
映像等再生可能です。

エンジンも新型で
今回あらたにだと思いますが
E-Powerや電気自動車に搭載されている
スタンダード、エコ、スポーツの
３つのドライブモード切替スイッチが
標準装備されていました。

これはデイズにも搭載して欲しかったなぁ。


今後は軽のガソリン車にも
標準装備が当たり前の様になっていくのかな。
上記全部含めて、また時代が１つ先に進んだ感じです。

とは言え、愛車は来月で
納車から４年。

走行距離は8888kmまで
10klmを切りました。

来年には10000kmを超えるだろう。

まだまだ長く乗り続けます(^^♪

愛車はエアコンのフィルター交換等で
２万円弱のお支払い。

洗車して綺麗になった愛車と
試乗したデイズルークス、
写真撮り忘れた（＞＜）

日産の公式サイトのリンク
貼っておきます。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html

昨日はIBD外来のお薬診察でした。

眠気が強かったので
うとうとしながら待っていたら
順番が来て何回も呼ばれていたらしい(^^;

お腹の具合は段々と復調してきた感じです。
良かった。
ビカネイト２週間分だけ処方してもらい、
通院終了。

エンタイビオ28回目の自己注射。

お腹にプスッと。
やわらかい所に打つと
チクッ度が結構します。

無事に打ち終わりました。

4Kリマスター版『ウルトラセブン』の
放送が始まりました。
初回は見逃してしまいました。

今週から見ます。

2017年開催のウルトラセブンイベントにて。