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ジャバのブログ一覧

2023年07月31日 イイね!

旅日記6月18日

函館最終日の朝です。

朝食バイキングは3回程お代わりしました。



お魚のお皿、上のがホッケのお刺身です。
北海道ならではのお味でした。
こちらでは北海道居酒屋で食べられるのかな。。?

北海道牛乳も美味しい。



十分満腹になり、部屋に戻り荷物を整え
部屋を出ます。

宿からの最期の光景です。



ホテルWBF良いホテルでした。お世話になりました。



もしまた函館に来る事があったら、
またここにしたいです。



函館市電も見納め。
前日はバス共々、お世話になった。
乗り放題がとても役に立ちました。

空港行きのバスに乗り、
前日行った函館歳三・啄木浪漫館の通りを通り抜けて
函館空港到着。



早めの空港についたのでソフトクリームを食べたり
どうぶつの森のゲームをしたりして
搭乗時間まで時間潰し。

無事、搭乗。



帰りは窓側の席は埋まっていたので、
中央の席でした。

見る物がないので、
どうぶつの森の続きをしている間に
ウトウト。

そうしているうちに羽田空港に戻ってきました。

行きより天気が良かったせいか
フライト時間も若干短かったです。

空港内の丸亀製麺でお昼ごはん。





京急に乗ると、一気に戻ってきた感を感じますね。

京急から乗り換えて自宅最寄り駅まで
そこからタクシーで帰宅。

やはり北海道より暑い!(*´Д`)

自分へのお土産。





大沼国定公園の記念切手と函館駅キーホルダー。


嫁様は嫁様で自分のお土産を買っていましたが、
大沼公園駅の観光案内所で販売していたのかな?
大沼国定公園でよく見られるらしい
雪の妖精とも言われるシマエナガをいたく気に入って
ポストカードが販売されていたので、
2枚買ってあげました。





凄く気に入ってくれて
食器棚のがラスに貼り付けて
眺めています。

嫌な事や辛い事があったら
シマちゃんと名付けたこのポストカードを見て
心穏やかにするのがそうな。

そんなに喜んでくれるんだったら、
10種類位あった全ポストカードを買ってあげれば良かった。


そんなこんなで3泊4日の北海道・函館旅行は終わりました。
北海道と言っても壮大な大地のほんの少しを行ったり来たりしただけなので、
またいつか訪れたいです。

旅日記、かなり長くなってしまいましたが、
7月中に終わらせる事が出来て良かったです。
Posted at 2023/07/31 15:39:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年07月30日 イイね!

旅日記6月17日その12

点滴のアクシデントがありながらも、
本来予定していた所は
全部まわる事が出来ました(^^)

一旦、宿の部屋に戻りました。



函館最後の夕ご飯を食べに、
函館駅前のお食事処で晩御飯。





うどんを主食に(ワサビは避けて)、
幾つかの酒の肴で食事(お酒は飲まない)。

夜の函館駅前。



夜の市電。



函館の夜もこれで見納め。

翌日はお昼発の飛行機に乗る為、
朝10時前には駅前のバス停に
居なければならず、観光は無し。

この日も疲れて、テレビも殆ど見る事なく
就寝しました。

旅日記6月18日へ続く。
Posted at 2023/07/30 17:16:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年07月29日 イイね!

旅日記6月17日その11

中心静脈栄養の点滴アクシデントは
何とかクリアしました。

で、最後に行きたい所があったのですが、
思わぬイレギュラーで時間を費やしてしまい、
時、夕刻。

閉館時間にはまだ間に合ったのですが、
入場終了時間と函館駅前のバスの出発時間を見ると、
バスに乗り数分後には入場終了となってしまい、
考えた挙句、タクシーで行く事にしました。

駅前からタクシーで10分程度。
この時に
運転手さんから土方歳三の最期のお話を聞いたのでした。
(一本木関門を出て、戻ってくる時に撃たれた話。真実は不明)

そして到着した場所が
土方歳三記念館です。
入場終了時間に何とか間に合いました(;^_^A

https://www.romankan.com/





到着してみると土方歳三だけでなく、石川啄木記念館でもあったのですね。
以前挙げたブログにも石川啄木の歌碑が坂の途中にあったのですが、
石川啄木がほんの一時、函館に住んでいて、
死後、石川啄木一族のお墓がついさっき居た谷地頭から海の方の
立待岬という所にあると、この記念館で知りました。

事前に知っていればお墓も行きたかったなぁ。
でも谷地頭戻る途中で点滴アクシデントがあって
それどころではなかったからなぁ。
残念。

話を記念館に戻します。

1階が土方歳三、2階が石川啄木についてのフロア展示になっていました。

冊子です。









館内は全て撮影禁止なので、中の写真はありません。

記念スタンプ。



石川啄木は子供の頃から頭が良かったのですが、
中学生の時にカンニングがばれて、
それが原因かは分かりませんが、
中学を中退したと展示文に書いてありました。
↓はウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%95%84%E6%9C%A8

館内を一通り見て、
自分のお土産を購入。





新選組の暖簾です。
まだ袋から出しておらず
2枚の写真は広げる前の写真です。
広げて1枚の暖簾になります。

行きたい所を何とか全て回る事が出来ました。
記念館の横が啄木小公園となっています。




海(津軽海峡)が見える砂浜海岸に面した所です。







歌碑もありました。






帰りは記念館の前からバスに乗り
函館駅前まで戻りました。



旅日記6月17日その12へ続く。
Posted at 2023/07/29 15:35:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年07月28日 イイね!

旅日記6月17日その10

妙心寺をあとにして
谷地頭まで歩いて戻っている時でした。

中心静脈栄養(点滴)の
カフティーポンプが
閉塞のエラーメッセージ音声案内して
止まってしまいました。

これがカフティーポンプ↓



これは点滴が空になり
チューブ内に空気が流れ込み
ポンプまで来ると
ポンプが異常を感知してエラー。

もしくはチューブのクレンメ(点滴の流れを調節する部品)↓



が閉じていたり(画像は閉じている状態。点滴中は真逆の全開にしておかないと
いけない)、チューブが過度によじれたり折れたりしていると
点滴の流れが止まって閉塞します。

外を出歩いたりしていると
バッグの中のチューブがよじれたり
気付かぬうちにバッグ内の点滴が空になって
閉塞というのは良くある事なので。

いつもの閉塞と思って、
いつもと同じ手技をしました。

カフティーポンプ(点滴を流すポンプ)の乾電池を
一旦抜き入れ直し、チューブ内の空気を抜く為、
チューブ内を点滴で満たし、
もう一度カフティーポンプのスイッチをONにすると
閉塞は解消します。

ところが、この時は何度同じ手技をしても
閉塞のエラーが止まらない。

焦りました。

見た目、カテーテルに血が逆流はしていないのですが、
どうしても点滴が流れていかない。

ひょっとして、目に見えない体内の血管内に入っている
カテーテル内で血が固まって流れていかないのかも
と思えてきて。

こうなるともう手に負えなくて
カテーテルを抜いて挿し直しになります。
=病院に行かなくてはならない。

ヘパリンロックという
シリンジに抗凝固剤が入っている注射器も
持ち歩いており、これでフラッシングすれば解決する事もあり、
持参していたヘパリンロックを流そうと試みましたが、
注射器を押す事が出来ない。

これはカテーテル内に血が固まってしまった時にも
起こりうる事で。。。

旅先でのこの事態に少しパニクってしまいました。

慌てて谷地頭まで戻り、
タクシーを拾おうとしましたが、
捕まらず、バスが来たので
バスで函館駅前まで10数分かかり戻り、
宿の部屋に戻る。

改めてヘパリンロックを力押し(本当は力押しはNG!)しても
ビクともしない。

これは函館で病院の救急外来に行かなくては駄目かもと
思いつつ、刺入部を覆っている
防水・滅菌のテガダームという
シールを上から少しづつ剥がしていく。



そうすると径1mmあるかないか位の細いカテーテルが
見えてきて、そこを真っ直ぐにして改めてフラッシングしたところ、
スーッとヘパリンロックが流れました。

どうやら汗かきながら歩いているうちに
テガダームが汗で剥がれだして
固定していたカテーテルが
よじれだして、閉塞した様でした。

テガダームを持参している
外用テープでガチガチに固定して
カフティーポンプをONにすると
無事、点滴が流れ始めました。

良かった~!!

いやぁ、冷や汗かきました。

翌日、帰宅日なので、
空港からかかりつけ医に直行とか
想定し始めていたので。

中心静脈栄養をしながらの旅は
色々気をつけなくてはならないと
改めて思いました。

そして
旅日記6月17日その11へ続く。

Posted at 2023/07/28 15:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年07月27日 イイね!

旅日記6月17日その9

函館八幡宮から徒歩で妙心寺へと向かいます。



妙心寺の境内の奥に碧血碑(へっけつひ)という
幕府軍のお墓があるからです。
https://www.hakobura.jp/spots/566

妙心寺入口到着。



https://hakodate-myoshinji.net/

境内の様子。



多分、日蓮上人像。



境内で参拝してから碧血碑の場所へ。
階段を1~2分上った所にあります。



碧血碑に着きました。





説明文にある様に、
箱館戦争での旧幕府軍の戦没者(約800名)を供養するために、大鳥圭介や榎本武揚の協賛により建立。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」との中国故事による、との事です。

上記の碧血碑のリンク先の分の一部転載です↓

戊辰戦争最後の戦地となった箱館(現在の函館)。終戦後、新政府軍は旧幕府軍戦死者の埋葬を許しませんでしたが、それに異を唱えたのが侠客の柳川熊吉でした。熊吉は実行寺住職の日隆らの協力を得て、打ち首を覚悟しながらも、町中に放置されている遺体を回収します。結果的に処刑を免れた熊吉は、函館山の山麓に土地を購入し、実行寺などに収めていた遺体を改葬。7回忌にあたる1875(明治8)年には、旧幕府軍の中心メンバーであった大鳥圭介や榎本武揚らの協賛を得て、碑を建てたのです。

石碑の真ん前まで来て、手を合わせました。



石碑の裏側の16文字。



柳川熊吉翁の碑。





一連の石碑を見て、説明文を読んで、胸アツになりました( ノД`)

碧血碑の近くに東屋がありました。





今までのブログでは割愛して来ましたが、
函館の戊辰戦争縁の地では各々の場所ににノートが置いてあり、
訪れた方がノートに思い思いの言葉を書き記してありました。
私もノートに書き残して来ました。

社務所に戻って、御朱印をいただくのですが、
御朱印帳を渡してから15分~20分近く待ちました。
参拝者は自分だけなのに何故こんなにも待つのかと思っていたら、



こんなにカラフルな御朱印でした。

丁寧にカラフルに書いていただけたので、
時間がかかったのですね。納得、そして感激!

実行時も行ければ行きたかったのですが、
時間の都合により、行きませんでした。

以前のブログにも書いたと思うのですが、
函館にはお寺・神社が沢山ありました。
お寺・神社を巡る旅も良いかと思います。

この後、ちょっとアクシデントがあったのですが、
それは
旅日記6月17日その10へ続く。



Posted at 2023/07/27 12:29:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「急遽スキンケア外来 http://cvw.jp/b/341003/47614472/
何シテル?   03/26 16:07
東京生まれ千葉育ちで、現在は神奈川在住です。 闘病ブログ http://ameblo.jp/jabberwock1966/ 食生活ブログ http://...
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